日立金属、海外鉄道車両用LANケーブルを新開発_欧州鉄道車両火災安全性規格 EN145545-2 対応

2018.12.13

日立金属は、欧州鉄道車両火災安全性規格(EN145545-2)に対応した高速通信用カテゴリー7(Cat.7)LANケーブル「CO-IREE-SB C7E(X)」を開発。特許出願済み。

<テクノロジー関連記事>

鉄道車両に搭載されるケーブルは、火災安全性規格で規定される燃焼試験(難燃、発煙、毒性)を満たす特性が求められる。

日立金属が今回開発した鉄道車両用Cat.7 LANケーブル「CO-IREE-SB C7E(X)」は、日立金属が独自に培ってきた鉄道車両用電線むけ火災安全設計技術を活用。

LANケーブル構造の工夫と、独自開発した高難燃性をもつハロゲンフリー外被材料を採用。電気特性と、欧州規格での鉄道車両火災安全性の両立を実現させたモデル。

「CO-IREE-SB C7E(X)」は、微細発泡技術と多層押出成形技術により低誘電率化と絶縁体可燃物の低減に成功。

また、独自のテーピング方法を施すことで、Cat.7 LANケーブルで要求される600MHzまでの広帯域にわたる電気特性を達成。

独自開発の高難燃ハロゲンフリー外被材料を採用し、低発煙性や低毒性などEN45545-2で要求される火災安全性要求を満たしている。

製造は日立金属 茨城工場。

<関連記事>
JR西日本新幹線車内無料 Wi-Fi サービスに、ラッカスの無線LANアクセスポイントR310を採用_鉄道規格 EN50155 認証に適合する耐振動性などでリード

TAGS テクノロジー/新技術/新開発 日立


LINEで送る

オススメ記事

こちらの記事もオススメです