JR東海は、建設中のリニア中央新幹線の、名古屋、大阪間の開業目標を、当初の2045年から前倒しする検討を始めました。
2027年に品川、名古屋を開業、その後8年間、営業を続けて、建設費を返済。
2035年より名古屋、大阪間の建設を始める予定でしたが、政府が低金利の長期の資金貸し出しを検討していることから、計画を変更する模様です。

■鉄道ニュース546(https://tetsudo-ch.com/tetsudonews