強固な現実感を揺らす異様なオーラ【私鉄に乗ろう81】東武鉄道 その28

2019.04.11

※6050系62101は野岩鉄道所属車両 at 新藤原駅

鬼怒川に沿って進みますが、実際には鬼怒川に沿って立ち並ぶ温泉旅館やホテルを眺めながらという感じです。

2.1kmで鬼怒川公園駅。単式ホームと島式ホームの2面3線。

しかし、スペーシアとリバティの間に入ってゆくのは奇妙な感じです。この車両たちが何となく宇宙っぽいというのか、特に2両が並ぶと強固な現実感を揺らす異様なオーラが出ています。

駅名標。1939年(昭和14年)開業。1944年(昭和19年)〜1950年(昭和25年)と1961年(昭和36年)〜1962年(昭和37年)の二度の休止をはさんで現在に至っています。駅名にもなっている鬼怒川公園には鬼怒川温泉で唯一の日光市営の共同浴場があるそうです。地図で見ると駅からは100mくらいなので時間があったら寄ってみたい場所です。実質的にこの駅が鬼怒川温泉の旅館地帯のほぼ北端に当たります。

終点の新藤原駅は野岩鉄道の管理駅なので、東武鉄道の駅としてはここが北限かな。

とにかく終点の新藤原駅に向かいます。

路盤の状態が芳しくないのか、速度制限区間が続きます。

1.7kmで終点の新藤原駅。

島式ホーム2面4線の唯一行き止まりの1番線に到着します。下今市駅から36分かかりました。浅草駅からだと乗車時間は3時間45分くらいかな。

ここで野岩鉄道の2両編成会津田島行に乗り換えますが時間が数分しか無くて、しかもここまでSuicaで乗ってきたので新藤原駅の改札で一旦出場して、ICカードの使えない野岩鉄道と会津鉄道用に新藤原〜会津田島間の切符を出札口で購入しなければなりません。PASMOの北限駅なのです

慌てて改札に飛んで行きました。野岩鉄道の運転士がちゃんと見ていてくれていると信じて・・・。

次回からは野岩鉄道に乗ります。
では、【私鉄に乗ろう 81】野岩鉄道(東武鉄道)その1(29) に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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