運賃高い、人口減少、財政圧迫、実は災害に強い…リアル事情いろいろ【記者会見動画】北神急行電鉄北神線を神戸市交通局が一体的運行_阪急阪急HDからの資産譲受ついて協議開始

2018.12.31

神戸市の発表には記されていない、リアルな事情がいろいろと語られてるよー。

―――阪急阪神ホールディングスの連結子会社、北神急行電鉄が運営する北神線。

新神戸と谷上を結ぶ北神急行電鉄北神線は、神戸市営地下鉄 西神・山手線 と相互直通運転を行う7.5kmの路線。

12月27日、「北神急行線に関する阪急電鉄株式会社と神戸市の協議開始について」の記者会見を実施。

阪急電鉄 杉山健博 代表取締役社長と、神戸市 久元喜造 市長が登壇した。

記者会見の総時間は32分。下記は神戸市の概要発表内容。

◆北神急行線は、都心まで約10分という極めて優れたアクセス性を有し、通勤・通学の足として、また台風・豪雨等の発生時にも都心と北区を結ぶ公共交通インフラとして極めて重要な役割を担っている。

◆しかしながら、これまで北神急行電鉄の自助努力のほか、関係者が運賃低減をはじめ様々な支援を講じてきたものの、他の交通機関と比しキロ当たり運賃は依然として高いこと等から乗車人員は伸び悩んでいる。

◆そこで神戸市では、今後人口減少社会・高齢社会を迎える状況の中、このインフラを安定的に運行し、利用者利便性の向上を図ることが、北区・北神地域の更なる魅力向上に繋がるものであるとの認識のもと、運賃低減に向けた検討として、神戸市交通局での一体的運行(阪急電鉄グループからの資産譲受)の可能性について、阪急電鉄に協議を開始することを提案した。

◆阪急電鉄では、今回の提案はグループの重要な事業拠点である神戸三宮の活性化につながるものと考え、神戸市との協議に応じることとした。

TAGS 北神急行 阪急 ビジネス


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