鉄道博物館の実車展示、車内公開や運転室公開を中止_盗難被害をうけ当面の間

2019.01.05

埼玉県さいたま市大宮区の鉄道博物館は、2018年12月28日に発生した盗難被害・いたずら被害を受け、当分の間、実車展示車両の車内公開・運転室公開・定期イベントなどを中止する。

<過去記事:鉄道博物館で車両部品盗難発生>

今回の被害を受けて公開を中止するエリアは次のとおり。

◆次の車内公開を中止

クモハ455形電車
クハ481形電車

※車内への立入りはできない

◆次の運転室公開を中止

ED17形電気機関車
EF58形電気機関車
EF66形電気機関車
ED75形電気機関車

※運転室内への立入りはできない

◆次の定期イベントを中止

485系屋根上機器の動作実演(交直流切替)<土日祝15時30分~16時>
 
 
―――同館では、2018年12月28日 16時20分ごろ、車両ステーション1階に展示されているクモハ455形電車とクハ481形電車で、車両部品の盗難と、悪質ないたずらが発生した。

クモハ455形電車は、通常は施錠され、立ち入ることのできない乗務員室扉をこじ開けられ、車両正面の列車種別方向幕を「急行」から「普通」へ転換されるなどが発生。さらにホーム側乗降ドア脇に掲出していた列車愛称板「まつしま」(レプリカ)が盗難にあい、別の列車愛称板が掲出されていた。

またクハ481形電車は、トイレの引戸をこじ開けられ、行先表示器が「ひばり仙台行」から無地の状態に変更され、シワが入った。無理矢理回転させたことにより、送り部に表示幕が噛み込んだためという。

TAGS JR東日本 ミュージアム 485系 電気機関車


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