【私鉄に乗ろう 57】肥薩おれんじ鉄道 その1

2018.05.20

※この「私鉄に乗ろう」の写真は、筆者がプライベートな旅で撮影したものです。鉄道会社さんから許可をいただいていませんので、乗車券があれば誰でも入れる場所から、手持ちで撮影したスナップ写真です。ポケットに入るコンパクト・デジタルカメラ(SONY DSC-WX500)で撮影しています。ほとんどの写真は2018年3月15日撮影ですが、2016年8月1日撮影のものもあります。8月1日分にはキャプションを記します。

鹿児島本線八代〜川内間が九州新幹線開業によって第三セクターに

個人的には新幹線開業で並行在来線を経営分離して第三セクターにする仕組みを決して良いとは思わないのですが、いずれにしても肥薩おれんじ鉄道は九州新幹線八代〜川内間の並行在来線として2004年(平成16年)に鹿児島本線から分離された私鉄です。コスト削減でディーゼルカーを運行していますが、株主にもなっているJR貨物の電気機関車が通るために電化設備を維持しています。個人的に鹿児島本線時代にこの区間を旅していないのが残念です。

路線延長は116.9km。肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形気動車が運行されています。イベント用に改造された車両を含め19両が新造。新潟トランシス製NDシリーズの18m級の普通鋼製車体、開発時間が不足していたこともあって天竜浜名湖鉄道TH2100形気動車をベースに製作されました。

川内に宿泊できなかった

前日は鹿児島市交通局の路面電車に乗っていたので夜に川内に移動して朝は少しゆっくりできるかと思ったのですが、川内の原子力発電所の定期検査とかで川内市内のビジネスホテルは全て満杯。仕方無く鹿児島中央駅近くに宿泊して07:00発の川内行に乗って川内に07:52着です。ちょっと慌ただしいのですが1日フリー乗車券を買って7:59発の八代行に乗ります。

時間が無かったので2016年8月1日に撮影した川内駅。夏の光です。

※2016年8月1日撮影

JRの駅名標。肥薩おれんじ鉄道(旧鹿児島本線)の上川内が表記されています。

※2016年8月1日撮影

さて3月15日朝の川内駅肥薩おれんじ鉄道乗り場。2016年の時には無かったIC乗車カードの読み取り機がありました。JRからの乗換用でしょうか。

八代行は、肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形108A。Aが付いているのは新型ATSに換装されているからです。

肥薩おれんじ鉄道の駅名標。高校生の通学利便性のためにJR隈之城駅まで直接乗り入れています。

川内を出発すると右の九州新幹線に沿って走ります。

右に側線が分岐します。

側線は留置用でしょうか、かなり長いです。

川内川を渡ります。

川内川を渡るとすぐに新幹線とは離れます。

では次回【私鉄に乗ろう 57】肥薩おれんじ鉄道 その2 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

TAGS 鉄道旅 肥薩おれんじ鉄道


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