エステーといえば、西川貴教が叫ぶ消臭力CMとか、あの「戻るなっ!」で笑えるムシューダCMとかで有名な企業。

その製品は消臭芳香剤や脱臭剤、防虫剤などを連想しちゃうけど、実はヘルスケア製品もつくってるんだって。

そんなエステーのヘルスケア製品群のなかでいま注目されてる商品が、「MoriLabo(モリラボ)花粉バリアスティック」。

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MoriLabo 花粉バリアスティックの最大の特長は、北海道のトドマツから抽出された香り成分配合の薬剤を、マスクの外側に塗るだけで、マスクまわりに浮遊する花粉をガードしてくれるってとこ。なんかこれ、画期的でしょ。

開発背景にマスク派の不満

この MoriLabo 花粉バリアスティックが開発された背景には、花粉対策でマスクを使用する人の3割が「不満足」と思っている事情があるとか。

そこでエステーは、こうした不満をかかえるマスク対策ユーザーにむけて、MoriLabo 花粉バリアスティックを昨年末に全国発売。

花粉をガードする仕組みは、トドマツの香り成分を配合したスティック状の薬剤をマスクの外側に塗ることで、マスクまわりに“香りのバリア層”をつくり、このバリア層に入ってきた浮遊するスギ花粉を香りでコーティングすることでガードすると!

この「トトドマツパワーの秘密」については、1月にエステーが開いたメディア向けセミナーのレポートをじっくり読んでもらうことにして、とにかく早く実感してみたい。

<空気浄化作用の最新トレンドをエステーが紹介>
https://tetsudo-ch.com/4190699.html

これを記してるマスク派も、すでに「あれ、これもう花粉きてるんじゃね?」って感じてしまうくしゃみが出てきたから。

無色、スティックタイプ、45日間長持ち

MoriLabo 花粉バリアスティックの使い方はいたってかんたん。リップクリームのようにスティックから薬剤を1~2ミリ出して、マスクの外側の鼻付近に4~5センチ、かるくひと塗りするだけ。

これを4時間おきに、1日3~5回塗るってことで、1日4回の場合は約45日使えるってわけ。

モニター調査結果によれば、「利用者の9割がいまの花粉対策にプラスで、使いたい」と回答したと。

もうすぐそこまできてる感じがする花粉。マスク派は、トライしてみていいかもね。