東京都交通局は、都営地下鉄 三田線で2022年度から8両編成化を、2022年度に新宿線の10両編成化を完了させる。

三田線は、乗車人員の増加を踏まえ、2022年度から一部の編成を6両から8両編成にし、ホームドアの8両化対応など、必要な駅施設の改修などをすすめる。

新宿線は、車両更新にあわせて8両から10両編成にし、輸送力を増強。2022年度までに全編成を10両編成化する。

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日暮里・舎人ライナーは、2019年度に2編成を増備。2022年度からロングシートの車両に順次更新していく。

浅草線では2021年度までに全27編成を新型車両に更新。2019年度は7編成、2020年度は7編成を更新。2021年度に5編成を更新させて、全27編成が新型に置き換わる。また、各駅の街並みにあわせた駅改装も計画的に実施していく。