1918年、大和鉄道が田原本（現：西田原本）と新王寺の間に線路を敷いたことがルーツの田原本線。

ことし、この田原本線が開業100周年をむかえ、さまざまなイベントが行われている。

この節目にあわせ近鉄は、復刻塗装列車第2弾のダークグリーン塗装車両を7月18日から走らせる。

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この復刻塗装車両内の吊り革には、田原本線100周年の歴史を掲載する。

また、西田原本駅前・ホームで7月18日 10時30分～11時30分、復刻塗装列車の出発式が行われる。

ホームには、復刻塗装（マルーンレッド塗装・ダークグリーン塗装）の2列車を配置。

式典には、王寺町長、河合町長、広陵町長、三宅町長、田原本町長と近鉄代表者が登壇する。