ドコモと電脳交通、低コストな公共交通モデルを実験

2018.06.25

NTTドコモは、100%子会社のNTTドコモ・ベンチャーズを通じ、電脳交通(徳島県)に出資。

ドコモと電脳交通は、地域タクシー会社連携モデルを活かし、地方自治体向けに低コストで効率的な公共交通モデルの実現に向けた実証実験を2018年度中にスタートさせる。

2015年設立の徳島県のベンチャー、電脳交通は、乗務員の高齢化など慢性的な課題をかかえる地方のタクシー会社にむけ、ITを活用した運行と配車業務を効率化する「クラウド型タクシー配車システム」を開発・提供。また、タクシーの配車業務を代行する「クラウド型タクシーコールセンター」サービスを提供中。

この電脳交通の配車システムを導入することで、タクシー事業者は自らの配車業務を効率化。複数のタクシー事業者の車両をクラウド上で一括管理することで、複数社の配車業務を電脳交通のオペレーターが一括対応できる。

鉄道やバスといった既存の公共交通の見直しが加速化するなか、ドコモと電脳交通は、その課題解決にむけて連携。タクシーを活用した新たな地方公共交通の枠組みづくりをすすめる構え。


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