彼女はどうしたのかな【私鉄に乗ろう 65】

2018.09.10

【私鉄に乗ろう 65】和歌山電鐵貴志川線 その5

新しい跨線橋(道路?)を建設していました。地図で調べましたが、分かりません。

0.6kmで岡崎前駅。島式ホーム1面2線で交換可能です。

和歌山行の「うめぼし電車」とすれ違います。

駅名標。地名は岡崎ではないのですが、駅の北方に岡崎土橋城趾というのがあるので、その関係でしょうか。

ホーム。この「うめぼし電車」には終点の貴志からの復路に乗ります。

「岡崎交通センターに行きたいのですが、この駅で下車すれば良いのですか?」と運転士さんに訊いている若い女性がいました。運転士さんが「和歌山県交通センター」はひとつ前の駅ですよ」と答えると「・・・やっぱり・・・」とショックを受けた様子でした。新しい駅が出来ても「岡崎交通センター」と呼ぶ慣習が彼女を迷わせてしまった様です。

気の毒なコトに交換列車は既にドアを閉めて発車寸前。ソレを止めるワケにもいかないでしょう。「この駅から歩くと20分以上かかりますよ。次の上りは30分間隔なので待ちますか?」と運転士さんがアドバイスしていました。小雨がパラつく微妙な天気ですが、彼女はどうしたのかな。

阪和自動車道の下をくぐります。

1.0kmで吉礼(きれ)駅。

ホーム。駅名標がありません。吉礼というのは駅所在地の古くからある集落の名前ですが綺麗な音ですね。

駅の出入り口。

この辺りから急速に車窓が田園風になってきました。次の伊太祈曽駅までは1.6kmと少し長めの駅間。では、次回【私鉄に乗ろう 65】和歌山電鐵貴志川線 その6 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)

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