空の表情もテーマ【非電化路線に乗ろう02】大湊線 その1

2019.11.17

※【非電化路線に乗ろう】の写真は、筆者がプライベートで旅した際にポケットのコンパクトデジカメ(SONY DSC-WX800)で撮ったものです。鉄道会社さんから許可をいただいたワケではないので、乗車券などがあれば誰でも入れる場所から手持ちで撮影したスナップ写真です。特に記載の無い写真は2019年4月3日(水)の撮影です。トップ画像は2019年4月2日(火)八戸駅での撮影。

大湊線は、東北新幹線開業で並行在来線として青い森鉄道になった旧東北本線の野辺地駅から大湊駅までの路線。JR東日本の他線とは繋がらない独立した盲腸線です。

2019年4月2日に八戸駅から青い森鉄道線経由で野辺地駅から大湊線に入って終点の大湊駅まで運転されるJRの「快速しもきた」に乗りました。八戸駅の青い森鉄道ホームからの出発になります。

「快速しもきた」は、大湊線が非電化なのでJR東日本のディーゼルカー・キハ100系で運転されます。旧東北本線=青い森鉄道線は電化されているので、左に停まっている青い森鉄道は電車です。

翌朝の大湊駅。2019年4月3日ですが、昨夜降った雪で駅前は真っ白になっていました。

こちらは2009年(平成21年)9月の大湊駅・正面。翌2010年末(平成22年末)に駅舎がリニューアルされました。上の写真じゃ雪を被っているので分かりませんね。「てっぺんの終着駅」という看板がかかっています。

※2009年9月撮影

4月ですが、大湊は冬でした。4月に積雪です。

大湊は終端駅です。頭端式ホーム。2番線に停車しているのは、6:28発野辺地行各駅停車。この後の列車は、8:07発「快速しもきた」で10時台、11時台も「快速しもきた」、各駅停車は14:07発の八戸行までありません。始発は各駅停車5:13発野辺地行ですが、これではまだ夜が明けきっていないので暗いし、筆者は眠い。(笑)

駅名標。1921年(大正10年)開業。戦前、大湊には海軍航空隊があったそうです。戦前の国鉄線は軍事路線が優先されていました。隣の下北駅よりもわずかに南に位置しているので、下北半島最北端の駅は下北駅。それで「てっぺんの終着駅」というワケ。分かった様な、分からない様な言葉です。

構内から駅舎全体を見ています。大湊線は、大湊〜野辺地間58.4kmに11駅。全線単線非電化。輸送密度は1980年代の半分程度に減っています。

2009年9月に大湊駅から乗った「快速しもきた」。駅舎側1番ホームから出発しました。当時の2番ホームにはホーム上屋が無かったのですね。

※2009年9月撮影

同じく、2009年9月の改札付近。JR東日本仕様に近い駅名標です。字の大きさ、バランスなど微妙に標準仕様と違っています。

※2009年9月撮影

では、野辺地に向かって出発します。【非電化路線に乗ろう02】大湊線 その2 に続きます。

(写真・記事/住田至朗)


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