静岡デスティネーションキャンペーン開催中!浜松・浜名湖周辺のおすすめスポットをご紹介【龍潭寺篇】

2019.05.31

ただ今開催中(6/30まで)の「静岡デスティネーションキャンペーン」。富士山の麓にある静岡県には観光スポットや美味しいグルメが満載です。

 

そんな魅力溢れる静岡県の中から、ライターの柏原美紀が浜松・浜名湖エリアの観光地をご紹介致します!!

 

浜松は、2017年の大河ドラマ「女城主」直虎で注目を集めた、井伊直虎のゆかりの地として有名です。龍潭寺(りょうたんじ)は井伊共保公より40代に到る井伊家の祖霊を祀る菩提寺。天平5年(733)に行基菩薩によって開創され、禅宗となったのは室町時代末期、後の遠州地方の臨済宗妙心寺派の法源となりました。

 

入口の山門は境内で2番目に古い建物。山門に架かっている山号額には「萬松山」と書かれ、朝鮮通信使の雪峯(せっぽう)が彦根藩井伊氏のもとで書いたものが龍潭寺に納められたそうです。

 

こちらは本殿に祀られている「丈六の仏」。享保14年(1729)に建立された木彫寄木造りの釈迦如来坐像で、身丈は2.8m。普段は正面からのみ観覧可能ですが、今回は取材のため特別に横から拝見させて頂きました。顔や体に残っている傷跡は、廃仏棄釈(仏教寺院や仏像を破棄し、僧尼など出家者や寺院が受けていた特権を廃すること)の際に付けられた歴史的痕跡です。子供たちがよじ登って付けてしまった傷跡もあるみたいですよ。

 

通常は井伊家御霊家に納めてある井伊家の歴代当主の位牌と24代井伊直政公(写真左)、22代井伊直盛公(写真中央)、元祖井伊共保公の木像も特別に間近で拝見することができます。木材で造られたとは考えられないほど精巧な造り。。細部の服のしわや表情がよく分かりますね。

 

正面に見えるのが歴代住職の位牌を祀るお堂で、龍潭寺を臨済宗とした黙宗和尚とその師である文叔(ぶんしゅく)和尚の木像が祀られています。右側に見えるのは萬松稲荷。正夢(まさゆめ)稲荷と呼ばれ、祈れば夢が叶うと言われているそうですよ。

 

多くのお客様がこちらに願掛けにいらっしゃいます。絵馬がずらっと並んでいますね。

 

龍潭寺庭園は圧巻の美しさ。昭和11年に国指定名勝となった庭園は江戸時代初期に小堀遠州が本堂北庭として築いた池泉鑑賞式庭園です。池の形が「心」を型取っており、数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現されているそうです。ぼーっと庭園を眺めていると心がやすらぎますね。

 

こちらは井伊家のお墓。庭を見下ろす境内で一番高いところに位置しています。井伊共保公(写真右)と井伊直盛公(写真左)が祀られています。

 

龍潭寺の歴代住職のお墓も建てられていました。

 

風情ある景色に癒され、時間がゆっくりと流れていくような空間でした。。境内は見どころがたくさんあり、どこを切り取っても絵になりますね。

龍潭寺の詳細はこちら
➡︎ http://www.ryotanji.com/index.html

静岡デスティネーションキャンペーンの詳細はこちら
➡︎ http://hellonavi.jp/dc/index.html

 

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ライター:柏原美紀

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