フリスクやブレスケアといった息リフレッシュ系とはまったく違う、口腔ケアから口臭を予防するというタブレットがある―――。

その名も「LASCA」。このラスカは、口の中に入れると唾液の分泌を促進させ、口内pHを高くし、唾液の抗菌作用や再石灰化作用を発揮させるという錠剤。

だから、ミントなどの香りで口臭や不快な息をカバーするのと根本的に違う。ドライマウスが引き起こす喉のイガイガ、口臭、虫歯、歯周病などを予防するというイメージ。

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今回、一般社団法人ライフコンシェルジュクラブのメンバーが、定例の異業種交流会でタッチアンドトライを実施。40~50代の男女がラスカを試し、ビジネスパーソンの口腔ケアについて聞いてみると、こんなコメントが―――。

「名刺交換のときなど、近い距離で話すときに口臭が気になりますよね。商談だとテーブルを介して行うので、あまり気にならなんですが」(40代男性)

「ランチミーティングや会食のあとに、洗面所でマウスウォッシュするというのも、意外と人の視線が気になるんですよね」(40代女性)

「そうそう。マウスウォッシュって意外と視線が気になります。だから、こうしたタブレットをお口にぽんと入れるだけで口腔ケアもしてくれるし、唾液が多く出ることで口がカラカラしなくなる」(40代女性)

「ラスカを試してみて、出張のときに実感しましたね。ホテルなどの乾燥した部屋にいて、朝、よく扁桃腺が腫れる感覚があったんですけど、ラスカを口に入れることで朝の口の中が変わりましたね」(40代女性)

―――特許技術で唾液の分泌や歯の再生を促し、口臭・口内炎・歯周病をケアするというラスカ。フリスクやブレスケアなどとは根本から違う仕組みの口腔ケアで、翌朝の口の中の“違い”を、体感してみて。

tokyochips編集部