混じり気がなく彩度が高い緑色 富山地鉄全駅探訪32【50代から始めた鉄道趣味】123

2019.10.12

※2019年7月撮影

舌山駅から0.7kmで若栗駅。棒状の単式ホームと待合室のシンプルな駅。線路の反対側は製材所。使われていない古い貨物用の側線が残っています。※トップ画像参照

※2019年7月撮影

電鉄富山側の踏切からのカット。貨物側線は踏切の手前で切れています。奥は宇奈月温泉方面。直線の線路は遠近法の教科書の様です。バニシングポイントが見えそう。

※2019年7月撮影

待合室だけの小さな駅舎があります。1922年(大正11年)開業の古い駅ですが、駅舎が創建時のオリジナルならもうすぐ築100年ですが、改築か否かは不明です。いずれにしても十分古い木造駅舎です。トイレ、駐車場はありません。屋根付きの駐輪場がありました。

※2019年7月撮影

駅舎に入ると待合室。左手前と奥にマンガ雑誌がキレイに並べてありました。蒸気機関車時代の写真が額装されています。こーいうのって近隣住民の方が管理しているのでしょうか。JRなどの場合は可燃物(例えば駅ノート)を置くには許可が必要です。

※2019年7月撮影

ホームに出て電鉄富山方面を見ています。踏切の手前まで側線があるのが分かります。

※2019年7月撮影

反対の宇奈月温泉方面。駅の周辺はほとんど農地ですが、その間に民家がかたまっています。しかし、この後向かう山の天気が心配。眺めはますます雲が低くなってきた感じです。

※2019年7月撮影

駅舎に付いていた古い駅名標。栗は字が剥がれて読めませんね。1922年(大正11年)に黒部鉄道の駅としてスタートしています。

※2019年7月撮影

次の栃屋駅に移動しました。若栗駅からは1.1km。ホーム上に待合室というシンプルな駅。電車に乗っていると明るい緑色の待合室がとても目立って見えます。

※2019年7月撮影

電鉄富山側の踏切から駅全体。植物の緑に比べると待合室のペイントは混じり気がなく彩度が高い緑なので周囲から浮き上がって見え、すごく目立ちます。小さな駐輪スペースがあります。駐車場、トイレはありません。

※2019年7月撮影

ホームから電鉄富山方面を見ます。エントランスに花が飾られていますね。若栗駅などと同じ様に黒部鉄道によって1922年(大正11年)に設置された駅です。黒部市統計書によれば2017年(平成29年)の平均乗降人員は80人/日。

※2019年7月撮影

ホーム上の待合室。宇奈月温泉方面は勾配標があって18.18パーミル。電鉄富山駅から48kmというキロポストもあります。

※2019年7月撮影

電鉄富山方面の列車が到着しました。映画の1シーンみたいです。

※2019年7月撮影

では次の駅を車載NAVIに登録して出発します。

(写真・記事/住田至朗)


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