相撲界の名勝負はここから生まれる―――両国国技館。

この大舞台のすぐそばで、数々の名勝負を残してきたもと大関 霧島のちゃんこ鍋の湯気―――。

もと大関 霧島、いま陸奥親方が手がける「ちゃんこ霧島」が、ことし25周年。

ってことで、陸奥部屋直伝の鶏ガラ豚骨スープに醤油と味噌をあわせた霧島味で、「食欲の秋」の幕開け!

この日は、まずジョッキ生ビールで「25周年、おめでとう! かんぱーい!」でぐいっ。

もちろん陸奥親方(もと大関 霧島)も登場! 長江健次らも駆けつけ、みんなで25周年、おめでとう! いただきまーっす!!

ちゃんこ鍋がぐつぐつする前に、勘八と鮪と鯛の刺し身、松前漬けと明太子の小鉢、鶏せせりと大根の煮物に舌鼓。最っ高ーっ! ぐいっ。

さらに手羽先のから揚げや名物 相撲コロッケがテーブルにやってくると、女性たちはインスタ映えインスタ映えと、パシャっ。

で! ぐつぐつ湯気ゆらゆら、スープのいい香り。ちゃんこ霧島、陸奥部屋直伝のちゃんこをいただきまーっす!

椎茸に鶏つくね、海老、帆立貝たちが、陸奥部屋直伝 鶏がら豚骨スープを染み込ませて、熱々ふうふう。うんまーっい!

親方、最高です。ガチでうまいよ!

―――いよいよ鍋の季節。自分へのごほうびに、大事な人との時間に、クリスマスに忘年会に、国技館で開催される一月場所(1月12日~)の帰りに……陸奥部屋直伝スープのちゃんこ霧島は、めっちゃありだね。あり。

<ちゃんこ霧島>
https://www.j-kirishima.com/

tokyochips編集部