投稿者「住田至朗」のアーカイブ
【木造駅舎コレクション】番外編 飯田線秘境駅号 新城駅 02/158
※2022年3月撮影 トップ画像は、JR東海飯田線新城駅、構内跨線橋から豊橋駅方面。特急「伊那路」が到着します。 急行「飯田線秘境駅号」最初の停車駅は、新城駅10:18着。秘境駅ではありませんが、筆者的には嬉しい古い木造駅舎のある駅です。駅 … 続きを読む
【木造駅舎コレクション】番外編 飯田線秘境駅号に乗ります 01/157
※2022年3月撮影 トップ画像は、JR東海飯田線田本駅、集落に向かう道の飯田線を見下ろす場所から。駅から集落まで細い山道を登って20分という正に秘境駅です。 木造駅舎愛好家として、筆者は飯田線の小和田駅などに積年興味を抱いてきました。飯田 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線39/140 湖山駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線湖山(こやま)駅。明らかに和風建築ではありません。かといって洋風建築ともどこか違う何とも不思議な印象の駅舎です。 1980年代まではオリジナルの木造駅舎がありました。それを改修したというには、プロ … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線38/139 宝木駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線宝木(ほうぎ)駅。浜村駅に続いてグレイの瓦屋根のコンパクトな木造駅舎。鳥取市のコミュニティバスが停まっています。駅舎の真ん中辺りに大きめの両開きサッシドアがあります。駅事務部分に、かつて山陰合同銀 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線37/138 浜村駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線浜村駅。白壁に毛筆の様な書体で大きく書かれた駅名がシックです。 改修される前の浜村駅舎は、隣の青谷駅の木造駅舎とほぼ同じだった様です。おそらく同時期、昭和15年頃の建造。しかしかなり根本的な改修が … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線36/137 青谷駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線青谷駅。駅は鳥取県道274号線に面しています。駅に着いたタイミングで筆者の乗って来た鳥取行普通列車(キハ47 180と同 8)を倉吉駅発の上り特急列車「スーパーはくと6号京都行」が抜いてゆきました … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線35/136 松崎駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線松崎駅。この駅も逆光。なんでかなぁ、やっぱり日頃の行い?(笑) 横長の木造駅舎、トタン葺きの屋根が続きます。立派な駅舎ですが無人駅です。もったいないなぁ。駅舎は1934年(昭和9年)の改築です。 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線34/135 由良駅 コナン駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線由良駅。愛称が「コナン駅」。マンガ『名探偵コナン』のコナン君がトップ画像だけで9人写っています。 『名探偵コナン』は、鳥取県東伯郡大栄町(現・北栄町)出身の漫画家青山剛昌さんが(長期休養をはさんで … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線33/134 浦安駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線浦安駅。 ウラヤス? 浦安というと東京周辺の人間の多くは「TDL東京ディズニーランド」のイメージを思い浮かべると思います。口の悪い筆者の友人たちの多くが「浦安ディズニーランド」と呼んでいました。 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線32/133 赤碕駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線赤碕(あかさき)駅。屋根はトタン葺きなので「JR鬼瓦」はありません。駅出入口の大きな切妻が特徴的。 この駅名は「碕」という難しい字を使っています。意味的には「埼」という字と同じですが、こちらは「埼 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線31/132 下市駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線下市駅。筆者が駅を訪れた2020年8月に駅舎が改修され喫茶店「ニコ」が開業しました。それで外装などもとてもキレイな外観になっています。 駅前広場があります。駅舎の右(西)に駅舎デザインに合わせて作 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線30/131 御来屋駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線御来屋(みくりや)駅。改札口の上に「ほっとする空間 山陰最古の駅舎」という大きな看板がかかっていました。古風な佇まいの素晴らしい木造駅舎です。 右の駅出入口の切妻屋根と左の少し小さな切妻屋根の出入 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線29/130 名和駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線名和駅。日本海に面する丘陵の麓ですが坂の途中に単式ホームがあります。駅舎はホームの山側にホームに沿う様にあります。出入口の奥に待合室。手前右側は旧駅事務室部分ですが、無人駅なので店舗などが入ってい … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線番外篇129
※2020年8月撮影 トップ画像は、JR西日本山陰本線米子駅。今回は木造駅舎はでてきません。番外篇です。 何と2020年9月4日で改札口が閉鎖され仮駅舎に移転するという案内が掲出されていました。とりあえずお昼を食べていなかったので、米子駅に … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線28/128 荒島駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線荒島駅。横長の屋根瓦がキレイな木造駅舎ですが右の巨大な駐輪場で駅舎の見える範囲はトップ画像がほぼ全てです。 路線延長673.8kmの山陰本線、ちょうど半分が336.9km。荒島駅は、京都駅から営業 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線27/127 東松江駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線東松江駅。とても不思議な駅でした。「駅舎の定義」というほど大袈裟なものではないですが、実質的な「東松江駅」として利用者が使用する部分はトップ画像の範囲に限定されています。駅名標はオリジナルの木造駅 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線26/126 乃木駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線乃木駅。またまた瓦屋根のシックな木造駅舎。嬉しいなぁ。山陰本線は、西出雲駅から伯耆大山駅まで電化されています。乃木駅は電化区間ですが優等列車を除いて普通列車は概ね気動車で運行されています。 駅前は … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線25/125 宍道駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線宍道駅。大好きな木次線に乗るために宍道駅には3回来ていますが、常に曇天でした。4回目にして初めて太陽光線を浴びる駅舎を見ました。 典型的な曇天の宍道駅。2009年(平成21年)12月です。2017 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線24/124 江南駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線江南駅。青い屋根瓦の駅が続きます。白壁のキレイな木造駅舎。新建材の改修ではありません。駅前広場に八角形の植栽があるので駅舎正面はこうなりました。。 駅前からの眺め。正面は旅館。この日の最高気温は3 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線23/123 波根駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線波根駅。同じ日に開業した久手駅舎とほぼクローンの様にそっくりな駅舎です。残念ながらこの駅も朝日の逆光です。久手駅には巨大な蘇鉄がありましたが波根駅は松の木です。コッチの方が木造駅舎には似合います。 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線22/122 久手駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線久手駅。出雲市駅を5時50分の下り列車に乗って6時25分に到着。残念ながら強烈な朝日の逆光でした。コンパクトで魅力的な木造駅舎なのですが。 久手駅は、1915年(大正4年)日本国有鉄道山陰本線が小 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線21/121 静間駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線静間駅。駅舎は山陰本線の北側にあります。仁万駅と同じ横長の木造駅舎ですが、出入口には切妻屋根の上屋があります。しかも「外壁が新建材で改修されていない」という素晴らしい状態です。 益田駅から青春18 … 続きを読む
【木造駅舎カタログ】山陰本線20/120 仁万駅
※2020年8月撮影 トップ画像は、山陰本線仁万駅。横長のシンプルな木造駅舎。青い瓦屋根の駅舎が続きます。この駅にも「JR鬼瓦」があるのかな、と期待してしまいますね。しかし、整然とした美しい瓦屋根を見ているダケで陶然としてしまいます。 山陰 … 続きを読む