投稿者「編集 鉄道チャンネル」のアーカイブ
城端線・氷見線向けの「新型車両」デザイン発表
JR西日本の城端線と氷見線を、2029年ごろをめどに第三セクター「あいの風とやま鉄道」へ移管する。そんな鉄道事業再構築計画が進んでいます。この移管は「鉄道事業再構築実施計画」に沿って行われ、富山県と沿線自治体が主体となって地域公共交通を支え … 続きを読む
近未来の列車運行のための新技術!世界初となる車上のみからの自律型列車制御システムを鉄道総合研究所が開発
鉄道総研(公益財団法人鉄道総合技術研究所)は、列車自らが車上に集約した運行に関わる情報に基づき、進路上の安全を判断し、踏切などを制御しつつ安全かつ柔軟な運行を実現する『自律型列車運行制御システム』を開発したと発表しました。地上の信号設備によ … 続きを読む
JR東海が6月末に引退する 311系のラストランに向けた引退企画『ありがとう311系』を実施! 廃車回送ツアーも!
JR東海から、2025年6月末に引退する311系の企画『ありがとう311系』の実施が発表されました。実施期間は、5月30日(金)以降準備出来次第の開始で、6月30日までです。 311系は東海道本線の快速用として1989年に登場。同社の在来線 … 続きを読む
南海、特急サザン10000系車両をなつかしの緑色塗装で運行、新型車両を導入するまで実施! 撮影会やグッズ販売も
南海電気鉄道は、特急サザン1編成(10000系4両)を1992年以前に施していた「なつかしの緑色(濃淡グリーンのツートンカラー)」の塗装に復元します。 10000系車両は南海本線の特急サザン用として、創業100周年にあたる1985年に運行を … 続きを読む
東急田園都市線・駒沢大学駅前に新名所 「駅徒歩1分! 話題のアウトモール型商業施設」が11月中旬にグランドオープン!
株式会社イマックスが開発する新商業施設「(仮称)駒沢こもれびプロジェクト A棟」が、2025年11月中旬にグランドオープンします。場所は東急田園都市線・駒沢大学駅から徒歩1分の好立地。オープンエアの心地よい空間となる予定です。 駅のリニュー … 続きを読む
逗子海岸花火大会に合わせて京急電鉄がおトクなキャンペーンを実施! 京急線をオフピーク利用でポイントゲット!(神奈川県 逗子市)
京急電鉄は、5月22日に開催される「第68回逗子海岸花火大会」にあわせて「ピーク時間をずらしてもっとおトクに!逗子海岸花火大会に京急線で行こう!キャンペーン」を実施します。 逗子海岸花火大会にオフピークの京急線でおトクに移動! 逗子海岸花火 … 続きを読む
JR西「スーパーくろしお」デザインのラッピング列車を7/5~限定運行! 運行初日に乗車できる日帰りツアーを5/19販売開始
JR西日本は、特急「くろしお」の運行開始から60周年を記念して、7月5日から記念ラッピング列車の運行をスタートします。1989年に運行を開始した「スーパーくろしお」号をモチーフにしたデザインで、期間限定の運行。初便は団体貸し切りの記念ツアー … 続きを読む
小田急、新型車両5000形とリニューアル3000形、豪徳寺・千歳船橋・狛江駅などのホームドア、鶴川駅の駅舎改良など 2025年度の設備投資計画
小田急電鉄は、「サービスの向上」と「安全対策の強化」のため2025年度に総額436億円の設備投資を実施します。 安全対策では、鉄道施設の耐震補強やホームドアの設置などを進め、サービス向上では、駅舎改良工事や新型車両の導入、既存車両のリニュー … 続きを読む
西武鉄道 新造車両はライオンズをイメージ、中井~野方駅間などでの連続立体交差事業が続く、25年度の設備投資
西武鉄道は14日、2025年度の鉄道事業設備投資計画を発表しました。総額は424億円で、ホームドア整備や新型車両導入などに充てられる予定です。新宿線東村山駅付近など、4件の連続立体交差事業を引き続き推進し、踏切での慢性的な交通渋滞の解消、道 … 続きを読む
多摩モノレールの延伸、これまでの経緯と今後は? 軌道事業特許を取得し上北台~箱根ケ崎でいよいよ工事着手へ
多摩都市モノレールは、2024年7月23日に国土交通大臣へ軌道法に基づく特許を申請した延伸計画について、2025年5月9日に特許を取得したと発表しました。事業区間は上北台駅からJR八高線箱根ケ崎駅付近まで。建設キロは複線7.0kmで、区間内 … 続きを読む
京王 新型車両導入やリニューアル、新宿・永福町駅などの整備、笹塚~仙川の立体交差事業など2025年度の設備投資計画!
京王電鉄から、2025年度の設備投資計画が発表されました。 2025年5月12日に公表した『京王グループ中期経営計画「HIRAKU2030(2025年度~2030年度)」』に基づき、総額で434億円の設備投資が行われます。 日本一安全でサー … 続きを読む
渋谷駅が再開発で変わる!ハチ公前はどうなる? 東西南北をつなぐ歩行者道や駅前広場も整備! 全体完成は当初予定から7年先送りに
巨大ターミナル駅であり、トレンドの発信地として世界から注目を集める渋谷駅。駅周辺では現在、東急とJR東日本、東京メトロの3社により、100年に一度と言われる大規模再開発プロジェクト「渋谷駅街区計画」が進められています。 5月には「渋谷スクラ … 続きを読む