帰省も旅行もちょっと控え気味の2020年夏休み―――こんないまこそ、東京の超最新水辺スポットをじっくり体感するマイクロツーリズムへ。

この夏、ひそかに注目を集める東京最新スポットが、「WATERS takeshiba」。

その新たな東京最新ポットの場所は、浜松町駅から竹芝桟橋へむけて歩くと左手にみえるJR東日本アートセンター自由劇場(劇団四季)の海側。

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浜離宮を望む水辺の広場を囲み、商業、劇場、オフィス、ホテルから構成される複合施設「WATERS takeshiba」がいよいよオープン!

そんな WATERS takeshiba のなかでもとくに注目なのが、8月7日オープンした「アトレ竹芝」。

8月7日、8月23日、9月1日と、順次各エリアがオープンするということで、今回はすでにオープンしているショップや、8月23日に登場するエリアにクローズアップ。

まずは8月23日にオープンするエリアを先取り! ダイアログ・ミュージアム「対話の森」と子ども専用フォトスタジオ「ラヴィ・アンファン」について。

日本初! ダイアログ・ミュージアム「対話の森」

ダイアログ・ミュージアム「対話の森」は、世代やハンディキャップ、文化や宗教、民族など、世の中を分断しているたくさんのものを体験(出会い)と
対話によってつなぎ、ダイバーシティを楽しみながら体感するミュージアム。

「見えないからこそ、みえるもの。聞こえないからこそ、聴こえるもの。老いるからこそ、学べること。世代やハンディキャップ、文化や宗教、民族など、世の中を分断しているたくさんのものを体験(出会い)と対話によってつなぎ、ダイバーシティを楽しみながら体感……」

開業時には、「ダイアログ・イン・サイレンス」と「ダイアログ・イン・ザ・ライト」という2つのプログラムを開催。

「ダイアログ・イン・サイレンス」は、静けさの中で聴覚障害者とともに表情やボディランゲージでコミュニケーションを楽しむ世界。

「ダイアログ・イン・ザ・ライト」は、真っ暗闇のエンターテイメントとして22万人以上が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をアレンジした期間限定空間。暗闇の会場に明かりを灯し初公開する。

「視覚障害者とともに旅しながらわたしたちに眠る五感と、人と出会い対話することの楽しさや豊かさを再発見する、withコロナの今だからこそ社会に必要なソーシャルエンターテイメント」というダイアログ・ミュージアム「対話の森」を、いまこそ体感してみて。

子ども専用フォトスタジオ「ラヴィ・アンファン」

アトレ初出店の「ラヴィ・アンファン」は、レックが展開するブライダルフォト事業「ラヴィ・ファクトリー」プロデュースの子ども専用フォトスタジオ。

スタジオは、ナチュラル空間のパティオ、窓から差し込む光を有効に活用できるメゾン、秘密の小部屋を備えるプレイング・ルーム、フランスの屋根裏部屋をイメージしたアンティーク・ルームと、4つの世界観で構成。

撮影内容に応じてシチュエーションを変えることで、子どもの表情が豊かになり思い出深い写真を残せるという。

「デジタルカメラの普及にともない、街の写真館が少なくなってきているいまだからこそ、ブライダル撮影で培ったノウハウを子ども専用スタジオに活かした『ラヴィ・アンファン』へ」

――― この2空間が、アトレ竹芝に8月23日にオープンするスポット。次は、すでにオープンしているエリアについて。

最新スポーツバー「Digital Park LUXY」

「Digital Park LUXY」(デジタル パーク ラグジィ)は、多種のお酒やドリンクを楽しみながら遊べるエンターテイメント施設。

リアリティあふれるクレー射撃やアーチェリーなど、新感覚のデジタルスポーツシミュレーションを体感しながら、ラグジュアリーな時間を過ごせる空間に。

リッチな気分にひたれる Bar もあるから、呑みながら、打ちながら……と。

キッズパーク&カフェ「CULAFUL」

キッズパーク・キッズルーム・カフェの3つのエリアで構成するURBAN・KIDS・ADVENTURE「CULAFUL」は、大自然をテーマとした、感性を育み新たな好奇心が芽生える子どものためのエンターテインメント施設、

キッズパークは、自然のなかに解き放たれたような遊び場と、パノラマ投影された映像を通して、都心では味わうことのできない大自然を疑似体験できる。

キッズルームは、大人が自由に施設を楽しめるよう、一時お預かり機能を備えたルーム。

誰でも利用できるカフェでは、子どもも大人もピクニック気分を楽しめる、自然をモチーフにしたメニューを用意。スペシャルキッズメニューとして、星付きフレンチレストラン『Sincere』(シンシア)石井真介シェフが監修するキッズプレートとデザートセットも登場。

イベントなどにあわせてパーティープランの利用OK。また、定期的に子どもたちの好奇心や創造性をかきたてる、食とアートをかけあわせたワークショップも開催中。

レンタルスペース・キッチン・カラオケ「SHAKOBA」

「SHAKOBA」(シャコウバ)は、レンタルスペース、キッチン、カラオケ設備などを備えた、ひとりでもみんなでも楽しく過ごせる空間。

住む・働く・旅するなど、くらし・生活をリノベーションし、これまでさまざまなコミュニティを生み出してきたリビタが、「令和時代の社交場」をめざしてオープンさせたコミュニティスペース。

新型コロナウイルス感染防止策として、2020年9月末まではソフトオープン期間とし、法人むけに営業。一般への貸し出しは2020年10月からを予定。

ハーバーを眺めながら絶品イタリア料理「パッパガッロ」

1985年にオープンし、イタリア料理ブームの火付け役ともいわれた『パッパガッロ』が進化してアトレ竹芝に進出。

当時人気メニューのベスト5はそのままに、イタリア製石窯で焼き上げたミラノ協会認定・薄焼きピザなどをラインナップ。

イタリア直送チーズや自家製パスタ、イタリアのワイナリーから直送&ソムリエ厳選ワインも楽しんで。

窓辺からはハーバーの眺めも抜群。天気のいい日にはテラス席でもランチ・ディナーもおすすめ。

オーシャンフロントに非日常食空間「SUD Restaurant / TERAKOYA」

1954年創業のフレンチレストラン TERAKOYA が、“美しく満ち足りたひと時”を過ごせるよう、海と緑を前にしたこの WATERS takeshiba に進出。

SUD Restaurant / TERAKOYA(スッド レストラン / テラコヤ)は、テラスで飲む一杯のシャンパーニュから、居心地のいいバーラウンジまで、ゲストのニーズにあわせた複数のゾーンからなるファイン・ダイニング。

SUD Restaurant の料理は、エグゼクティブシェフ=間光男が考える『Innovative/イノヴェーティヴ』『Natural/ナチュラル』『Traditional/トラディショナル』の3つのセグメントで構成。

これらを組み合わせたガストロノミックなコースと、それぞれの持つキャラクターが際立つアラカルトを用意。

また、シェフとの友情により生まれた、プラントハンター西畠清順氏による創作庭や、世界的デザイナー澄川伸一氏、有田の名工寺内信二氏により生まれた器など、随所にこだわりがちりばめられている。

ユースシアタージャパン

YTJ劇団員専用のスタジオ「ユースシアタージャパン」は、国際的に活躍する若者を輩出するユースシアター(劇団)のスタジオ。企業協賛、自治体支援などを受け、英語・日本語による舞台発表を国内外で展開中。

――――どう? 東京最新水辺スポット WATERS takeshiba に出現した、アトレ竹芝。絶品グルメや新体験ミュージアムが集結した居心地いい空間は、公式ホームページ↓↓↓をチェックして、行ってみて!

https://atre-takeshiba.jp/