シェアオフィスや駅での商品受け取り ウィズコロナを生き抜く鉄道の新サービスあれこれ

2021.02.21

東急は個人向け非会員制の「relark」創設

東急の「NewWork」「relark」の事業展開イメージ 画像:東急

シェアオフィス事業巣は各社各様のようで、東急電鉄の親会社・東急は「法人向けサテライトシェアオフィス事業『NewWork』の新業態として、個人向け非会員制の『relark(リラーク)』を創設する」と、2021年2月9日に発表しました。2021年2月1日時点でのNewWorkの業容は、直営店・提携店合わせて全国226拠点・会員企業数450社以上で順調に定着します。

しかし、現在のようにリモートワークが常態化すると、「勤務先は法人契約していないけれど、NewWorkでテレワークしたい人」が当然現れます。そんな、新しい顧客に向けたのがrelark。事業エリアは東急沿線を中心に、東京の新橋や池袋、埼玉県大宮、千葉県津田沼などに広がります(一部はフランチャイズ制)。

西武HDは駅で百貨店購入商品受け取り

西武HDの駅配サービス「BOPISTA」のコインロッカーと商品イメージ 画像:西武HD

西武ホールディングス(HD)が2021年2月4日に発表、同8日から始まった、池袋線池袋、富士見台、所沢(新宿線との接続駅)に設置したスマートコインロッカーを活用した駅配サービス「BOPISTA(ボピスタ)」は、オンライン注文した西武百貨店池袋本店の商品を、駅で受け取れる非接触型の配送サービスです。利用料金は購入商品額に応じて100~400円。

初回の取扱商品は、バレンタインデーを意識したチョコレート。BOPISTAは西武HDが、そごう・西武(企業名)、西武系コインロッカー運営のセントラルオペレーション、スマートコインロッカーのSPACERの3社との協業で考案しました。

ウィズコロナ時代のビジネスの種は、まだまだ尽きないはず。今後も、各社のアイディアに期待したいと思います。

文/写真:上里夏生


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