静岡鉄道1000形1009号が熊本電鉄へ、1010号がえちぜん鉄道へ_新旧車両展示イベントやグッズ販売を実施

2021.02.19

写真:村上暁彦 / PIXTA

静岡鉄道1000形2両編成が、熊本電鉄とえちぜん鉄道へ行く。

熊本電鉄へ譲渡するのは、静鉄電車1000形1009号。えちぜん鉄道へ渡るのは、同1010号。

静岡鉄道・熊本電鉄・えちぜん鉄道の3社の路線は、軌間(レール幅)1067mm、電気は架線から直流600ボルトと共通。

静鉄1000形は、1970年代から東急車輛製造でつくられた形式。静岡鉄道初のオールステンレス車両で、1両18メートル片側3ドアの車両の2両固定編成。

熊本電鉄には車体長20メートルの6000形(もと都営三田線6000形)、18メートルの03形(もと東京メトロ日比谷線03系)、16メートルの01形(もと東京メトロ銀座線01系)と、1両の長さが異なる形式が混在する。

えちぜん鉄道には車体長19メートルのMC6101形(もと愛知環状鉄道100系)や20メートルのMC5001形(もと京福電気鉄道モハ5001形)などがいる。

最終運行は2月20日と3月6日

熊本電鉄へ行く1000形1009号の最終運行は2月20日13:05新静岡発柚木行き、えちぜん鉄道へ行く1000形1010号の最終は3月6日13:05新静岡発柚木行き。

当日は車内窓にお見送りメッセージを装飾して運行。今回の譲渡を記念し、熊本電鉄、えちぜん鉄道とのコラボグッズを3月6日に数量限定で販売する。

オリジナルコラボグッズはメモ帳やキーホルダーを

オリジナルコラボグッズは、1009号メモ帳(熊本電鉄とのコラボ商品)、1010号メモ帳(えちぜん鉄道とのコラボ商品)、1009号キーホルダー(熊本電鉄とのコラボ商品)の3品。

価格はメモ帳が各400円、キーホルダーが600円。3月6日10時から静岡鉄道新静岡駅で販売。また「くまでんオンラインショップ」「北熊本駅併設くまでんSHOP」でも発売。北熊本駅併設くまでんSHOPでは3月8日から販売する。

グッズ購入者には、メッセージカードを配布。引退車両へのメッセージを記入したメッセージカードは、新静岡駅に掲出した後、譲渡先へ届けらる。

2月20日には長沼車庫で展示イベント

2月20日には、静鉄から熊本電鉄・えちぜん鉄道へ行く1009号・1010号と、新型車両 A3009号・A3010号を長沼車庫で同時展示するイベントも開催。

開催時間は9:45~10:45。入場無料。新型コロナウイルス感染防止対策のため、入場を制限する場合あり。

会場では、引退車両の記念ヘッドマークをデザインしたオリジナルコースターなどのオリジナルグッズを数量限定で販売する。

この日、最終運行の1009号は、11:00に長沼車庫を出庫し、11:15新清水着、11:25新清水発、11:46より新静岡駅3番線ホームに停車新静岡駅13:05発柚木行きで運行を終了する。

また、3月6日には、新静岡駅からA3009号・A3010号が運行をスタート。A3009号は10:10発新清水行き、A3010号は10:20発新清水行きで営業運転へ。新静岡駅長が出発合図を出す。

当日は引退車両の記念ヘッドマークをデザインしたオリジナルコースターなどのオリジナルグッズを数量限定で販売。グッズ購入者にはA3000形限定ポストカードをプレゼント。なくなり次第終了。

この日、最終運行の1010号は、10:11より新静岡駅3番線ホームに停車。新静岡駅から13:05発柚木行きに入り運行を終了する。


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