JR東日本 HB-E300系 リゾートしらかみ 青池編成に透過型ディスプレイを搭載、4/2から天候や日没時間などを表示

2021.02.26

秋田と青森の間を、五能線を経て結ぶ快速 リゾートしらかみ。この人気観光列車を担うハイブリッド車両 HB-E300系 青池編成に透過型ディスプレイ「e-モーションウインドウ」を搭載する。

鉄道車両の窓と一体化した透過型ディスプレイは、通常2重になっている車両の窓ガラスの間に、有機ELディスプレイを挟んだ構造。

透過型ディスプレイ設置位置は、HB-E300系 リゾートしらかみ 青池編成の1号車・4号車展望室の2か所。

今回の透過型ディスプレイ「e-モーションウインドウ」では、車外の天候や気温、日没時間などの情報、東北デスティネーションキャンペーンの告知、五能線内の観光コンテンツなどを表示していく。

表示は4月2日から。営業運転しながら透過型ディスプレイを各種試験し、将来的な鉄道車両への搭載を検討する。

表示コンテンツのデザインは、東京・京都・ロサンゼルスなどに拠点をかまえるクリエイティブアソシエーション CEKAI が担当する。

―――こうした透過型ディスプレイや透過型OLED(Organic Light Emitting Diode)は、クルマ分野で搭載が始まっている。

たとえば、前方ガラスの手前に透過型ディスプレイを配置し、これまでの速度計やタコメータ(エンジン回転数)といった計器類をこの透過型ディスプレイで表示するというイメージも描いている。

また、キャデラックのプレミアムSUV「エスカレード」には、湾曲型OLEDを自動車業界で初搭載し注目を集めている。


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