鉄道ライター、都市交通史研究家として活動する枝久保達也さんの新刊『戦時下の地下鉄――新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』が発売されました。

「地下鉄新橋駅の幻のホーム」を糸口に、これまで語られてこなかった地下鉄と戦争の関係を掘り起こす一冊です。1934年から49年の地下鉄空白の15年を埋めて、戦時下の地下鉄の実像を浮き彫りに――

A5判、216ページ。価格は定価2,000円+税。なお、青弓社のnoteでは本書の「はじめに」が公開されていますので、気になる方はぜひ購入前にチェックを。

ADVERTISEMENT

鉄道チャンネル編集部
※画像:青弓社