【日報】非常時に自力で走れる電車【20210311】

2021.03.11

E235系1000番台に搭載された非常走行用バッテリー

2021年3月11日、東日本大震災から10年が経過しました。首都圏の鉄道事業者の多くは14時46分に列車の一時停止訓練を行い、東京メトロは震災による停電などを想定した大規模停電対策を公開。

周りを見渡せば、JR東日本の常磐線や三陸鉄道など被災した路線の話題だけでなく、九州新幹線に思いをはせる記事を配信するメディアも。九州新幹線 博多~鹿児島中央 が全線開業したのは震災の翌日、2011年3月12日のことでした。

3月11日、列車停止訓練を実施する事業者も――東日本大震災から10年

バッテリーの車両搭載と地上配置で大規模停電対策_東京メトロの三線軌条は車載、相互直通路線は地上

東京メトロの停電対策では、丸ノ内線の2000系や銀座線の1000系に非常用車上バッテリーを搭載していると紹介されています。技術の進歩により蓄電池の性能が上がり、車両への搭載が現実的になったという側面もあるのでしょう。2020年にデビューした東海道新幹線のN700SやJR東日本E235系1000番台なども、停電時に自力で安全な場所まで移動できる仕様となっています。


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