三菱やフランス国鉄の共同企業体がドバイメトロの運行 保守、ドバイトラムの運行サービスをスタート

2021.09.23

Keolis MHI Rail Management and Operation LLC(Keolis-MHI)は、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国道路交通局(RTA)から2009年開業のドバイメトロと、2014年開業のドバイトラムの運行に関する事業権を取得。

全自動無人運転鉄道システム ドバイメトロの運行・保守と、路面電車 ドバイトラムの運行サービスを開始した。

Keolis-MHI は、三菱重工エンジニアリング、フランス国有鉄道(SNCF)グループのケオリス社(KEOLIS SA)、三菱商事の3社によるこの共同企業体。

また、全自動無人運転鉄道システムは、レール上を車両が完全自動走行する鉄輪方式を採用した新交通システムで、走行区間が長く、輸送人員が多い地域での移動用として多く利用されている鉄道のひとつ。

ドバイメトロは、2路線・計90kmの都市鉄道で、ドバイ国際空港やドバイ国際博覧会会場などの主要地域を結び、2021年10月1日からドバイで開催される EXPO 2020 Dubai の重要な交通手段として注目を集めている。

いっぽうドバイトラムは、高層ビルが立ち並び開発が著しいマリーナ地区の計10.6kmを走る路面電車。

Keolis-MHIとドバイ首長国道路交通局(RTA)の契約期間は最長15年(9年プラスオプション最長6年)。同件は、三菱重工エンジニアリングが日本国外の都市軌道交通の運行事業に初参画したプロジェクトでもある。

3社共同企業体 Keolis-MHI は、ドバイメトロのメンテナンスを担い、安全かつ円滑な輸送システムの構築に貢献していくという。

画像:三菱重工エンジニアリング
記事:鉄道チャンネル(https://tetsudo-ch.com/


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