四国 愛媛のローカル私鉄、伊予鉄の最大ターミナルといえば、松山市駅。

路面電車(市内線)と鉄道(郊外線)の結節点でもある松山市駅に12月1日、「鉄分最強ホテル」がオープンする。

その名も「レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ」。

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このレフ松山市駅 by ベッセルホテルズが、どうして鉄分最強ホテルかというと↓↓↓

「THE STATION」がコンセプト、「伊予鉄ルーム」に大注目!

レフ松山市駅 by ベッセルホテルズのコンセプトは、「THE STATION」。

その客室のひとつには、鉄道をイメージしたコンセプトルーム「伊予鉄ルーム」も設置し、客室の窓からは、路面電車のレールビューが望め、鉄道の旅気分をガッツリ体感できるつくりに。

この「伊予鉄ルーム」が、想像を超える壮大なプロジェクトであることが、噂されている。

その驚くべき動きが、これだ↓↓↓

市内線電車をまるっと客室に!

なんと、レフ松山市駅 by ベッセルホテルズの「伊予鉄ルーム」には、伊予鉄の市内線電車を客室内に入れるというから、びっくり!

しかも、この設置工事にむけて、クラウドファンディング「READYFOR」で10月22日~11月20日の1か月間、支援募集してるというから、気になる人はまず速攻チェック!

「引退車両を解体し、移動させ、ご宿泊されるお客様に安全にご利用いただけるように設置するためには、1客室あたり750万円の費用が必要です」

「皆様から支援いただくことで、皆様とともに「伊予鉄ルーム」をつくりあげ、お客様、地域の皆様、松山に観光にいらっしゃる方、また鉄道好きの方など、多くの方に喜んでいただきたいと思います」(レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ)

その市内電車解体工事の最新画像を入手!

レフ松山市駅 by ベッセルホテルズの「伊予鉄ルーム」にインストールされる市内電車が、車両基地で解体されているシーンの最新画像を、鉄道チャンネルは入手!

画像には、伊予鉄道モハ50形電車74号車とみられるくるまが解体されているのがみえる。

モハ50形電車74号車は、帝國車輛で1964(昭和39)年につくられたくるま。いったんバラバラに解体されて、レフ松山市駅 by ベッセルホテルズに搬入・セッティングされる見込み。

―――「THE STATION」がコンセプトのレフ松山市駅 by ベッセルホテルズ。12月1日オープンまで待てない! という人は、クラウドファンディング「READYFOR」内の「レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ|引退鉄道車両を未来へつなぐ!」を、いますぐチェック!