スマホ利用でめぐるデジタルスタンプラリー 松戸新京成バスが千葉県松戸市の魅力を発信

2022.01.07

松戸新京成バスの「デジタルスタンプラリー」のビジュアルイメージ(画像:新京成電鉄)

交通事業者の利用促進作戦の定番中の定番・スタンプラリー。最近の主流は、スマートフォンの位置情報機能を利用するデジタルラリーだ。

京成・新京成グループのバス会社で、千葉県松戸エリアをテリトリーとする松戸新京成バスは、2022年1月8日から2月6日までの約1ヵ月間、松戸市内のスポットを巡るイベントスタイルの「路線バスで巡る!まつどの魅力新発見デジタルスタンプラリー」を初開催する。

路線バスで松戸市内のスポットを訪れ、地域の魅力を再発見してもらうとともに、バス利用をうながすのが目的だ。国のGoToトラベル事業の再開を待つ間、観光庁の補助金を活用した地域限定のスモールツーリズムで地域振興に貢献する。

デジタルラリーは、スマホアプリで松戸市内のチェックポイントに掲出されるQRコードを読み取って、スタンプを集める方式。ポイントは全体で10ヵ所で、2021年12月にオープンしたばかりの松戸市の複合施設「ひがまつテラス」(最寄駅=北総鉄道、京成、JR東松戸駅)や、徳川慶喜の弟・昭武の私邸を利用した「松戸市戸定歴史館」(新京成、JR松戸駅)などがある。ラリーは松戸市の地域プロモーション会社のアキハマ・ブレーンズ・コミュニティーが運営する。

チェックポイントは、松戸新京成バスの高塚停留所や関係路線のバス車内にも設定。スタンプ5個に続き、10個のコンプリートで、プレゼントや抽選会の応募資格が得られる。

松戸新京成バスはイベントにあわせて、松戸市南部を走る高塚梨香台線の停留所の一部を、松戸産農産物のシンボルマークの「みのりちゃん」をデザインしたナシ型看板へ置きかえる。松戸新京成バスは、京成グループのバス事業地域別分社化で2003年4月に設立された新京成電鉄の連結子会社。

ナシをイメージした新しいバス停(画像:新京成電鉄)

記事:上里夏生


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