約100年間 多くの人が集まって来た場所です【駅ぶら05】京成電鉄 本線101
※2022年6月撮影
トップ画像は、千葉街道(国道14号線)を渡る歩道橋の上から船橋競馬場駅南口を見ています。
こちらは、千葉街道の西方面。
※2022年6月撮影
南に京葉道路の高架と防音シールドが見えています。これから、あちらの方に歩いて行きます。
※2022年6月撮影
京葉道路の高架下から船橋競馬場が見えました。残念ながら無粋な筆者はギャンブルと縁がありません。
※2022年6月撮影
道の反対側から船橋競馬場のエントランス。駅の看板と同じ内容が掲出されています。
※2022年6月撮影
競馬場側に渡って、歩道から競走馬を運ぶ専用車両が見えました。サラブレッドは「走る宝石」とも呼ばれる極めて高価で繊細な生き物です。空調や振動、騒音などに配慮されているのでしょう。
※2022年6月撮影
「ららぽーとTOKYO-BAY」が見えて来ました。
※2022年6月撮影
道の反対側から。約440店舗の巨大なショッピングセンター。年間2500万人が訪れるそうです。
※2022年6月撮影
船橋競馬場駅では、目的地を決めていないと書きましたが、実際にマップなどで調べても歩いて行ける範囲に名所旧跡が見当たらないのです。船橋競馬場駅の歴史で見た様に、谷津遊園や船橋ヘルスセンターがあり、「ららぽーとTOKYO-BAY」と長きに渡り多くの人々を集めてきた場所ですが、昔は海だったのです。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。