福島県いわき市の大人気リゾート「スパリゾートハワイアンズ」といえば、映画「フラガール」(2006年~)、アニメ映画「フラ・フラダンス」(2021年~)などの題材にもなった人気ステージ「ハワイアンズダンシングチーム」。

この名門ハワイアンズダンシングチームにことし2022年春に入った新人フラガール、千葉市出身の金尾陽菜(かねおひな)さん、茨城県日立市出身の番内美咲(ばんないみさき)さん、福島県白河市出身の黒澤美弥妃(くろさわみやび)さんの3人が、10月14日から始まる新昼ショーでデビュー!

そこから約1週間後の10月22日、ハワイアンズダンシングチーム6人目のソロダンサー ワイナニ美穂さん(ステージ画像 左から2番め)が新昼ショーでデビューする。

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また、6月24日に夜のショーでデビューした専属バンド「エテネタヒチアンズ」のヴォーカリスト 三田菜々子さんが10月15日から新昼ショーにも登場。

さらに、2022年に入社した衣装部所属 岡本真衣さんが、同日の新昼ショーに向けて初めて衣装を製作。彼女が手がけたフラ衣装2着とニュージーランド衣装1着が、ステージを彩る。

で、なぜこの10月14日の新昼ショーを皮切りにいろいろデビューするかというと↓↓↓

昼のショーが10/14から新作『Kukuna(ククナ) 太陽の光』に!

スパリゾートハワイアンズは、10月14日から昼のポリネシアンショー(13:30~30分間)を約3年ぶりに全面リニューアル!

新しいショーのタイトルは『Kukuna(ククナ) 太陽の光』。「Kukuna(ククナ)」はハワイ語で「太陽の光」という意味。

その最大の注目ポイントは、フラガール発案の『シャカ・シャカ・ダンス』で、いっしょに踊って楽しめるところ!

観客が舞台上のフラガールといっしょに楽しめる昼の新作に注目!

この新作『Kukuna(ククナ) 太陽の光』は、コロナ禍以前のハワイアンズフラガールショーにあった、観客といっしょに楽しめる演目が、新しいスタイルで復活!

新たな演出を取り入れる曲は、ショーのオープニングを飾る「ハノハノ ハワイ」。

曲のなかで、フラガールがハワイの楽器「ウリウリ」で奏でる“シャカシャカ”というリズミカルな音に合わせ、観客がハワイの挨拶で使われる「シャカブラー」のハンドサイン(=親指と小指を立てるハワイの人たちのサイン)でいっしょに踊れる!

フラガールたちは、このいっしょに楽しむ踊りを『シャカ・シャカ・ダンス』と命名。

『シャカ・シャカ・ダンス』の動きは、ショー開始前に、フラガールによるレッスンタイムもあるから、初めて体験する人もだいじょうぶ!

いっしょに踊れるだけじゃない! ダンサーの衣装にも大注目!

ハワイアンズダンシングチームのキャプテン ラウレア美咲さんは「新しいお昼のショー『Kukuna(ククナ)太陽の光』は太陽がテーマです。ダンサーの衣装は太陽をテーマにそれぞれで微妙に違う色彩・スタイルの衣装をまとって登場します。そこにも注目してみてください」とも。

「太陽とポリネシアの美しい大自然がテーマです。カラフルな衣装と、笑顔、いやしあふれる全15曲、あっという間の30分間です。

ソロダンサーの衣装は、全員が同じ色でなく、誰がどの色の衣装を着るかは、ステージが始まるまでのお楽しみです!」

―――そうラウレア美咲さんがいうように、いっしょに踊れるうえに、太陽をイメージしたダンサーそれぞれの衣装もいろいろ違って楽しめる、新しい昼のショー『Kukuna(ククナ) 太陽の光』。

気になる人は公式サイトをチェックして、ステージ前でみんなでいっしょに踊って楽しんで↓↓↓

◆ポリネシアン・サンライトカーニバル
https://www.hawaiians.co.jp/show/hpr.html

◆ハワイアンズ
https://www.hawaiians.co.jp/