貨物列車、8/28から山陰線まわりで運行
JR西日本とJR貨物は、伯備線・山陰線・山口線を経由する貨物列車を、8月28日から走らせる。
西日本豪雨(平成30年7月豪雨)で不通の山陽線の迂回ルート。
迂回区間は伯備線 倉敷~伯耆大山、山陰線 伯耆大山~益田、山口線 益田~新山口。
編成は、機関車1両と貨車6~7両の7~8両編成。5トンコンテナ積載可能個数30~35個。
機関車は、岡山(タ)~米子がEF64形電気機関車、米子〜幡生(操)がDD51形ディーゼル機関車。
開始スケジュールは、下り名古屋(タ)発が8月28日(岡山(タ)発29日)。上り福岡(タ)発が8月31日(幡生(操)発31日)。
運転ダイヤは、1日1往復。
下りが岡山(タ)3:47 → 幡生(操)21:15
(名古屋(タ)20:37 → 福岡(タ)翌日23:37として運転)
上りが幡生(操)4:34 → 岡山(タ)22:12
(福岡(タ)1:55 → 名古屋(タ)翌日7:40として運転)