おしゃれなリゾート地でワーケーションやテレワークもいいけど、思い立ったらフラッと電車に乗って、山間を流れる渓谷を眺めながら、温泉に浸かる昭和レトロ空間でノートPCを叩くのも、マジでいい。

渓谷美、温泉、昭和レトロ―――この3つを同時に満たしてくれるロケーションをめざすなら、東武鉄道「日光・足尾ルートパス」でわたらせ渓谷鐵道 水沼駅(群馬県桐生市黒保根町水沼)をめざす、“日光・足尾ぐるっと旅”が絶対おトクで便利!

東武「日光・足尾ルートパス」の詳細は後半で解説することにして、ここは水沼駅の居心地のよさを。

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都内を朝8時に出発し、東武特急「りょうもう」のなかでノートPCで仕事しながら、わたらせ渓谷鐵道へ。

わたらせ渓谷鐵道の列車のなかでは、渡良瀬川の渓谷美が映る車窓を眺めながら、3時間で水沼駅へ行くと↓↓↓

春には桜が咲き誇る絶景と渓谷美、そして温泉、昭和レトロ空間

水沼駅温泉センター女湯
水沼駅温泉センター男湯

ホームに温泉が併設されている水沼駅は、列車から降りてすぐに温泉(大人 平日650円 休日800円)に浸かれる珍しい駅。

しかも、温泉からは線路のすぐ脇を流れる渡良瀬川の渓谷美を一望できるうえ、名物「きりゅうどん」「くろほね逸品丼」などが味わえる「みずぬま食堂」に立ち寄れば、“昭和の宴会場”を思わせる昭和レトロ空間で、ゆっくりのんびり、足を伸ばしてワーケーション時間を体感できる。

個室も大広間も、どっちもゆったり…熱々グルメも!

さらに、プライベート空間を確保したい人には、6畳の個室(1室平日4,000円)がおすすめ! 窓には渡良瀬川の渓谷美が映る和個室で、さらにゆっくり自由気ままに過ごせる。

しかもしかも! 「日光・足尾ルートパス」を提示すると、入浴料が2割引きに!

―――そんな渓谷美に囲まれた温泉&昭和レトロ空間を体感できる水沼駅の詳細は、「わたらせ渓谷鐵道 水沼駅 温泉センター」で、検索!

水沼の手前、大間々駅前の双葉食堂で絶品地元グルメを体感するのもあり↓↓↓

水沼駅前にも地元の人たちが通う食堂が複数あるうえに、午前中からがっつり群馬の地元グルメを体感したいという人は、大間々駅前の双葉食堂などに飛び込むのもあり。

東武鉄道「日光・足尾ルートパス」は、わたらせ渓谷鐵道や東武鉄道各線が乗り降り自由だから、途中下車してグルメや温泉、街散歩を楽しむのも、いいよね―――。

そんな水沼駅 温泉センターへ行くなら「日光・足尾ルートパス」がめっちゃお得で便利!

わたらせ渓谷鐵道(旧 足尾線)沿線の群馬・上州グルメや世界遺産 日光(栃木)の絶景・絶品スポットへ行くなら、3月30日までの期間限定「日光・足尾ルートパス」(紙券きっぷ)が断然お得で便利!

この「日光・足尾ルートパス」は、東武鉄道(東上線・越生線 除く)&わたらせ渓谷鐵道の列車が乗り降り自由、日光市営バスを乗り継いで足尾と日光をぐるっと結ぶ旅ができる、3月30日までの冬季限定“日光・足尾ぐるっとひと筆書き超お得きっぷ”。

東武日光からまわる反時計回り、わたらせ渓谷鐵道からまわる時計回り、どちらかのルートを選択し、東武線発着駅からわたらせ渓谷鐵道、日光市営バス、東町路線バス、おりひめバス(旧市内エリア)を利用して日光・足尾エリアを周遊できる。

価格はなんと大人3500円、子ども1760円!

この「日光・足尾ルートパス」は、開始日より2日間有効で、価格はなんと大人3500円、子ども1760円!

特急券・座席指定券・SL座席指定券などを別途購入すれば、東武線の特急列車・座席指定列車・SL大樹・ふたら にも乗れちゃう。

しかも、桐生市内 おりひめバス旧市内エリア 無料乗り放題、みどり市内 東町路線バス 無料乗り放題、足尾銅山観光 入場料100円引き、水沼駅温泉センター・富弘美術館 入浴・入館料2割引き、サンレイク草木 宿泊で朝食無料・日帰り入浴無料など、特典もいろいろ!

日光・足尾を、東武線・わたらせ渓谷鐵道・日光市営バスでぐるっと一方通行で旅するならば、間違いなく「日光・足尾ルートパス」がお得で便利。

発売(発券)場所やそのほかの詳細については、「日光・足尾ルートパス」で検索して、公式サイトをチェックしてみて!

(C) くまちゃん denkei katsumi gonbe