『キャプテン翼』の駅でした【駅ぶら05】京成押上線278
※2023年2月撮影
トップ画像は四ツ木駅下りホーム。改札階との連絡エレベーター壁面に『キャプテン翼』のイラストが描かれていました。原作者の高橋陽一さんが四つ木の御出身なのです。
2022年のサッカーのFIFAワールドカップに登場した世界の超一流選手たちがこぞって『キャプテン翼』ファンを公言していたことが何よりも印象に残っています。
駅名標にもサッカーをするキャラクターが添えられています。
※2023年2月撮影
四ツ木駅は、1912年(大正元年)開業。大正年間荒川放水路の開削で駅が現在の場所に移されています。京成線の荒川橋梁架け替えと線路の高架化で1999年(平成11年)現在の形になりました。2019年(平成31年)から駅は『キャプテン翼』のラッピングで飾られています。
ホームから改札階に下りると壁いちめんに『キャプテン翼』のイラスト。
※2023年2月撮影
すごい迫力です。
※2023年2月撮影
改札口を出ます。
※2023年2月撮影
改札口の外から。
※2023年2月撮影
改札の横に「キャプテン翼銅像めぐりMAP」のスタンドがありました。
※2023年2月撮影
キャプテン翼銅像めぐりマップ、四ツ木駅が出発点です。【駅ぶら】でコレを踏破します。
※葛飾区のサイトから
地上に下りるエレベーターホールにユニホームなどが飾られていました。
※2023年2月撮影
その対面にはこの様な「きっぷアート」もあります。
※2023年2月撮影
すごい迫力のイラストに囲まれた階段を下りて「銅像めぐり」出発します。
※2023年2月撮影
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料:『京成電鉄85年の歩み』(1996年/総務部編)『京成電鉄100年の歩み』(2009年/経営統括部編)他