185系貸切列車イメージ(画像:銚子電鉄)

銚子電鉄や広島電鉄など6者(社)が連携し、2023年7月8日に「100周年のバトン」をつなぐリレーイベントを開催します。

内容は広島電鉄 椋田社長が広島からバトンを持って銚子へ向かうというもの。広島空港ではスプリング・ジャパン 米澤社長、成田駅ではJR東日本千葉支社長が出迎え、銚子駅で銚子電鉄 竹本社長にバトンタッチ。その後、ゴールに設定された犬吠駅へと向かい、1,000キロを超える壮大なバトンリレーが完成します。

成田駅から銚子駅まで走る「100周年バトンリレー号」

行程の一部をツアーに仕立て、185系C1編成の貸切列車「100周年バトンリレー号」などの運行が企画されています。運行区間は成田→銚子間で、銚子駅では銚子電鉄の貸切列車へ乗り換えます。

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列車にはバトンリレー関係者とツアー参加者が同乗。特製ヘッドマークの掲出だけでなく、車内ではスプリング・ジャパン客室乗務員によるデモンストレーションや北総四都市のPRなども予定されています。

ツアーの申込は沖縄ツーリストのウェブサイトから。イベントの詳細や、翌9日に行われる「銚電まつり」の情報などは、銚子電鉄のウェブサイトをご確認ください。