2月14日~3月14日の平日限定、1万円でJR東日本エリアの在来線・特急・新幹線などが1日乗り降り自由という衝撃きっぷ「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」が発売中のいま、このきっぷを使って行ってみたい秘境のひとつが、岩手県洋野町(ひろのちょう)。

東北新幹線と八戸線で4時間、洋野町へ

岩手県洋野町は、青森県境に位置する岩手県最北のまち。

太平洋側は、本州一の漁獲量を誇るウニや、120年の歴史を持つ洋野町伝統のヘルメット式潜水技術「南部もぐり」で獲る天然ホヤ、そしてサーフィンのメッカとして有名。

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また日本最古の盆踊り「ナニャドヤラ」がいまも受け継がれている地として知られ、駒踊りや瀧澤鶏舞などの伝統芸能を体感できる。

ちなみに、朝のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で出てきたヘルメット式潜水技術「南部もぐり」も、ここ洋野町が舞台ということで、聖地巡礼旅で洋野町を訪れる人も―――。

―――そんな“知られざる理想郷”の味覚を、実はいま、東京・銀座で思いっきり体感できる。

それが、「ひろのぐるめぐり in 銀座」

「ひろのぐるめぐり in 銀座」は、洋野町の海産物を中心とする豊富な食材を、東京・銀座の名店で体感できる期間限定フェア。

前述のとおり、本州一の漁獲量を誇る「ウニ」や洋野町伝統の潜水技術である南部もぐりで獲る「天然ほや」、アワビ、寒締めほうれん草、しいたけ、純和鶏をはじめとする洋野町の豊富な食の魅力を、銀座で思いっきり体感できる。

1月22~29日は、東京・東銀座の人気洋食店「essence Terrace Dining BAR」で洋野町の絶品食材を使ったランチ・ディナーが登場!

ランチは「洋野町産 純和鶏と寒締めほうれん草のまろやかクリームシチューフィットチーネ」(サラダ・スープつき)1200円、「洋野町産 純和鶏のガーリックソテー」(ライス・サラダ・スープつき)1300円 1日限定10食。

ディナーは、「洋野町産 うにのペペロンチーノ スパゲッティ」1600円 1日限定5食、「おおのミルク村ゆめ牛乳のホワイトプリン」350円 1日限定10食が体感できる。

―――ちなみに、第一弾の「銀座 なか路」(12月開催)では、「ひろのぐるめぐり定食」を1日10食限定で展開したところ、連日営業開始1時間で完売するほど、大人気に。今回の「essence Terrace Dining BAR」(1月22~29日)も売り切れ必至だから、早めに体感してみて↓↓↓

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そんな洋野町へ、JR東日本たびキュン早割パスで日帰り弾丸グルメ旅!

そう。いまなら前述の「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」を使えば、洋野町 日帰り弾丸グルメ旅も、行ける!

東京・銀座の「ひろのぐるめぐり in 銀座」で、洋野町へ行ってみたい!と思った人は、東京駅から東北新幹線に乗って3時間、まずは八戸へ。

八戸駅から海沿いを行く八戸線の1時間は、車窓も絶景。

八戸駅からレンタカーで海沿いの“絶景道” 青森県道1号 八戸階上線(はちのへはしかみせん)うみねこラインで50分のクルーズドライブも、あり。

―――八戸線には、レストラン列車「TOHOKU EMOTION」も走ってるから、うまくつなげて絶景・絶品の北三陸の旅も体感してみて。

洋野町 水産商工課 商工観光課 板橋寿彦 課長、同 関根義隆 主任、洋野町 地域おこし協力隊 企画課 麦澤紅美 移住定住推進員、「銀座 なか路」中路武人 料理長、「essence Terrace Dining BAR」石川浩一マネージャー、「鉄板処 めぐろ」白石尚人 取締役専務たちも、洋野町の絶品食材推し!

◆洋野町 観光協会
https://hirono-kankou.jp/

◆洋野町 ふるさと納税
https://www.rakuten.co.jp/f035076-hirono/index.html
https://www.furusato-tax.jp/city/product/03507

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