今年もトーマスに会えます

フェアは千頭駅ゾーンと音戯の郷ゾーンの2箇所

千頭駅ゾーンは、千頭駅構内で6月17日(土)〜10月9日(月・祝)。音戯の郷ゾーンは、千頭駅に隣接する川根町町営道の駅です。こちらは7月1日(土)〜10月9日(月・祝)の期間開催されます。

※トーマス号、ジェームス号の運転日はこちらです。https://oigawa-railway.co.jp/campaign#post-7913

全体を見るにはこのマップが便利です。

トーマスフェア イベント 千頭駅ゾーン

トーマス号(ジェームス号)の転車。千頭駅に到着したトーマス号(ジェームス号)は駅構内にある明治30年(1897年)イギリス製造の転車台で人力によって方向を転換します。千頭駅転車台で12:20頃。

トーマス号と仲間たち大集合。トーマス号やジェームス号、ヒロ・パーシーと並びます。トーマス号とジェームス号が走る日には4両が並びます。トーマス広場で12:45頃〜13:45頃、記念撮影用の撮影ゾーンもあります。

ヒロ・パーシーの運転台見学。トーマス広場で10:00〜16:00。

ラスティーの遊覧貨車はラスティーの引っ張る貨車に乗って千頭駅構内を往復約300mを遊覧します。

いじわる貨車・いたずら貨車展示。

トーマス、ミニSL。千頭駅5番線ホーム上。約40mを往復運転。小さくてもホンモノのSLです。

レールスターは元は線路保守用の車両。自転車の様にレールの上を走ります。トーマス広場で10:00〜16:00。

音戯の郷ゾーン

購入したトーマスフェア千頭駅ゾーン入場券を提示すると音戯の郷ゾーンにお得に入場できます。

バスのバーディー展示。大井川鐵道のDay out with Thomas  唯一の自動車キャラクター。トーマスの支線のそばの道路を走っているバスで、トーマスと大の仲良しのキャラクター。新金谷から到着したバーティーは音戯の郷ゾーン入口あたりでひとやすみします。トーマス号、ジェームス号の運転日のみ、音戯の郷入り口付近で12:00頃〜13:30頃。

トーマスバッテリーカー。コイン式です。1回200円。音戯の郷南側、千頭駅ゾーンとの連絡通路の先。10:00〜16:00。

千頭駅となりSL資料館はフェア期間は「トーマスショップ」になります。2階には授乳室や涼しい無料休憩室もあります。

さらにフェア期間中は新金谷駅も楽しい!

新金谷駅でもトーマス号、ジェームス号は転車台で方向転換します。新金谷駅転車台で15:35頃。トーマス号、ジェームス号両方が運転される日は15:00頃と15:35頃の2回。

新金谷車輌整備工場見学。新金谷駅転車台付近で受け付けます。9:00〜17:00頃(16:45受付終了)入場料は小学生以上500円、特製缶バッジ付。

フェア会場へは大井川鐵道に乗って

金谷駅発、新金谷駅、千頭駅の時刻表です。

※クルマで千頭駅フェア会場に向かう場合は、新東名静岡ICからの国道362号線が通行止めを伴う工事があるのでご注意ください。詳しくはこちらを。https://oigawa-railway.co.jp/archives/8898

※画像は大井川鐵道リリースより