大阪市営地下鉄四つ橋線 23系車両の内装をリフレッシュ
※画像はウィキペディアより
大阪市営地下鉄四つ橋線
四つ橋線は「上繋(かみつなぎ)橋」「下繋(しもつなぎ)橋」「炭屋橋」「吉野屋橋」の4つの橋の愛称「四つ橋」が由来の「水巡る」路線です。記憶では大阪万博の頃、1970年頃から「四つ橋線」の名称が使われる様になりました。梅田から大国町までの御堂筋線の西側をほぼ並行して南北に走っていますが、大国町を過ぎると御堂筋線は東に離れて行きます。四つ橋線はそのまま南下しますが玉出を過ぎるとほぼ直角に曲がって西に向かい北加賀屋を過ぎるとまた南下して終点の住之江公園駅に着きます。ここでニュートラムに接続しています。
内装のリフレッシュには、4つの橋をモチーフにした「四つ橋柄」、
路線カラーと水をイメージしたブルーを取り入れたデザインが用いられています。
この新しい車内デザインでリフレッシュされた23系は現在整備中で近日中に披露されるとのことです。