JR東日本 地域再発見プロジェクト『のもの』ブランド新店舗 オープン
東京駅グランスタ丸の内に 地産ショップ『のもの』 ジューススタンド『百果百菜』を開業
コンセプトは“東京駅で見つける、東日本の新たな魅力”、毎日の食生活を彩るこだわりある商品を取り揃えます。当日の朝、製造加工し新幹線で運ぶという初めての展開も実施されます。また「KINOKUNIYA entrée」とのコラボレーションした商品展開も用意されます。
「のもの」東京グランスタ丸の内店
2017年8月30日(水)開店、場所は東京駅構内地下1階改札外です。
営業時間は7:00から22:00(連休最終日の祝日は21:00まで)です。
新幹線で運ぶ商品。福島県郡山市から「クリームボックス」(ロミオ)260円(税込)は、厚切りの食パンに、白いミルク風味のクリームをのせた菓子パン。郡山市内では多くのパン屋や学校の購買でも売られているほど非常にポピュラー な商品。ロミオの「クリームボックス」はその元祖です。
さらに長野県長野市から「おやき」(いろは堂)230円(税込)。小麦粉の皮に具を包んだ信州の郷土料理のひとつである「おやき」、いろは堂のおやきはそば粉が入ったオリジナル生地を揚げ焼きしていることで、外側はかりっと香ばしく、中はもちっと、冷めても固くなりにくい食感が特徴です。
KINOKUNIYA entréeとのコラボレーションコーナー
季節やイベントに合わせ、隣接する「KINOKUNIYA entrée」と商品を持ち寄って展開するコラボレーションコーナーを展開。このコーナーでは「KINOKUNIYA entrée」と初めて共同開発を行ったオリジナルパンも販売されます。
コラボレーション第1弾は「東京ツインクリームパン」237円(税込)。地産品ショップ「のもの」で販売している長野県小県(ちいさがた)郡の長門牧場のキャラメルジャムを使ったキャラメルクリームと紀ノ国屋の豆乳クリームを組み合わせた、クリームたっぷりのパン。それぞれのクリームを楽しめる様に2層にはせず、1つずつ生地で包み、色のコントラストも楽しめる商品に仕上げてあります。
「のものジュース“百果百菜”」
野菜ソムリエプロが東日本を中心とした各地域の素材を厳選。旬の素材のおいしさ、みずみずしさを手軽に楽めるフレッシュジュース、ソフトクリームが提供されます。素材の旬に合わせ、常時8種類のオリジナルジュースと地域の魅力的な食材を使うソフトクリーム2種類が販売されます。
例えば、東日本の野菜と東京産小松菜を組み合わせた野菜ジュース「のものGREEN」(Rサイズ 税込350円/Lサイズ 税込450円)開業時は、長野県産ケールを組み合わせて提供されます。
福島県いわき市の「JRとまとランドいわきファーム」で栽培、収穫したトマト「フラガール」にラズベリー、クランベリーを組み合わせた「フラガール&Wベリー」(Rサイズ 税込380円/Lサイズ 税込490円)
長野県産ブルーベリーと「東京牛乳」を組み合わせたソフトクリーム。信州デスティネーションキャンペーンに合わせた期間限定商品「信州ブルーベリーソフトクリーム」(税込480円)などが用意されます。