京成線や都営浅草線で12月6日、始発からダイヤが大幅に乱れたことについて、京成は「運行終了後に実施した運行管理装置の交換作業による情報連絡装置の不具合」と伝えた。

原因は現在調査中としながら、「相互直通運転を実施している都営浅草線との間で運行情報データの送受信を行う機器の交換作業を行ったところ不具合が発生。この影響で、当社線で始発から長時間にわたって列車の運行に大幅な遅れや運休が発生した」と伝えている。

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