北海道&東日本パスの旅(函館本線、函館~長万部)
北海道&東日本パスとは
・JR北海道線・JR東日本線・青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道線・北越急行線・富士急行線(JRバス除く)が連続する7日間乗り放題のお得なきっぷ(販売期間、利用期間あり)
・1枚10290円。JR北海道、東日本の主な駅のみどりの窓口などで購入できる
(JR北海道HPより)
2015/12/28 乗車
夜の函館駅に到着。
駅前は建設中の建物が並んでいて、夜はちょっと怖い感じ…。
駅やホテルには、外国からの観光客と思われる人たちがたくさん。
フロントには3~4ヵ国語のガイドマップが並ぶ。
始発から移動。年末の帰省シーズンですが、さすがに人は少ない。
海沿いギリギリを進んでいきます。
海も空もおおきくて、朝日に染まってきれい。
貨物列車!
森駅でしばし停車。跨線橋からの眺め、進行方向側(西側)。
こちらは反対側(東側)。
いかめしが食べたかったけど、さすがに早すぎました。そして寒すぎる。
発車してすぐ、また貨物列車とすれ違う。
雪煙がごうごうと音を立てていく感じ、北国だなあ。
長万部に到着。
構内の跨線橋
それから歩いて少し奥へ入ったところにも
大きな跨線橋があります。年季が入ってますね。
外の跨線橋から右に左に眺めていたら特急が入線。
橋を渡った先には、長万部町が管理する郷土資料館・鉄道村がある。
年末年始は閉館しているが、偶然居合わせた職員さんが少しだけならと開錠してくれた。
国鉄職員や鉄道ファンからの寄贈品がずらりと並ぶ。
タブレットから制服からプレート、構内のポスターに車体正面の灯まで。かなりの種類が揃い展示されていた。
お昼ご飯は有名な「かにめし」。
贅沢にいただいて、札幌をめざす。