鉄道好きな方々はやはり車両の写真が見たいだろうというのは重々承知しております。
私も、到着してからずっと撮ろうと思っておりまして。
中環駅で電車の到着を待ってたんですが…

地下鉄駅のホームドアはほとんどフルスクリーンタイプで、反射で全く撮れませんでした。
他の駅できちんとリベンジしましたので、今後にご期待ください!(笑)
というわけで気を取り直して車内レポに移ります。
こちらはドアに貼られた広告。
「奴はとんでもないものを盗んでいきました」

「…あなたの財布です。」
文字のない広告って珍しくないですか?
ただこれだけ貼ってあったので、シュールだなと思いました。
思わずじっと見てしまうので、逆に効果的なのかもしれません。
お次は、鉄道ファンの中にはつり革マニアもいると思いまして撮ってみました。

握り部はやわらかな曲線美、大福のような優しいフォルム、ビビッドな紅の輝き。
それを支えるのは、鍛え上げられた腹筋を連想させる、隆々とした頑丈なメタルバディ。
もしかしてこれは、ファッションで言うところの
「甘辛ミックス」を意識しているのではないでしょうか?
…そんなくだらないことを考えているうちに、最初の目的地である銅鑼湾駅へ到着しました!
皆さま、香港のエスカレーターは「右立ち」でございます!

――――それではいつもの「旅にこの1曲」のコーナー!
Gilberto Gil 『Expresso 2222』
電車と関係ある曲ということで、1972年の同名のアルバムからこの1曲。
タイトルはジルベルト・ジルが幼少時代から地元で乗っていた電車の名前からとったそうです。
ちなみに彼の出身地、ブラジルのサルヴァドールには現在、日本製(5900形電車)の車両が走っています!
2008年来日時、東京国際フォーラムで行われた彼のライブは感動で涙がちょちょぎれましたね。
(noriji)