何処かしら癒される【私鉄に乗ろう 67】
【私鉄に乗ろう 67】北近畿タンゴ鉄道/京丹後鉄道 宮津線(宮豊線) その12
何処かしら癒される前面展望。
コウノトリの郷、予告票。この駅から京都府を出て兵庫県に入ります。
元、島式ホーム1面2線が分かるホーム。何と久美浜駅から8.6kmと宮津線(宮舞線・宮豊線)で最長の駅間でコウノトリの郷駅。
駅名標。1929年(昭和4年)の開業時は但馬三江駅。2015年(平成27年)京丹後鉄道になった時にコウノトリの郷駅に改称。
駅舎。2010年(平成22年)に改修されてはいますが、宮津線で開業時の駅舎が残る唯一の駅です。2010〜2016年まで「駅そば ぽっぽ屋」が有りました。乗車人員2人/日(2016年)の駅でよく6年も頑張ったとその努力に敬意を表します。
トンネルNo.17。最後のトンネル。
円山橋梁(310.2m)で円山川を渡ります。2010年(平成22年)1.8m嵩上げされ、架設された新しい橋梁です。
いよいよ終点の豊岡に近づきます。
JR山陰本線に近づきます。
豊岡駅が見えてきました。
と言う理由で、寸止めですが次回【私鉄に乗ろう 67】北近畿タンゴ鉄道/京丹後鉄道 宮津線(宮豊線) その13 に続きます。
(写真・記事/住田至朗)