変われば変わる【終端駅 36】男鹿線男鹿駅

2019.04.17

男鹿半島の男鹿線に2017年(平成29年)から運行されているEV-E801系「ACCUM」に乗りに行ってきました。撮影は2019年4月4日です。2017年6月5日の【終端駅 27】で男鹿駅を取り上げましたが駅・駅舎が一新されたので再び取り上げます。

男鹿駅は来訪は3度目です。2018年(平成30年)駅舎が新築されました。屋上に出ると四方が眺められます。建物は実際よりも大きく見えて、押し出しが良いです。

旧駅舎もそのまま残っているのがホームから見えました。

旧駅舎、構内踏切は撤去されています。改札口はそのまま。

現役時代の姿。懐かしいなぁ。

※2014年8月撮影

外に出て、旧駅舎に行ってみました。男鹿ステーションギャラリーという看板がかかっていますが、施錠されていて入れませんでした。

現役時代の旧駅舎。

※2014年8月撮影

駅名標。1916年(大正5年)ヨーロッパで第1次世界大戦が激しく闘われていた年に、船川駅として開業しました。

1937年(昭和12年)船川港との間に貨物線(船川線)が開業。1968年(昭和43年)男鹿駅に改称されました。この頃から「なまはげ」を前面にたてた男鹿半島の観光化が始まったのです。

2002年(平成14年)には船川線(貨物線)が廃止。男鹿線から貨物列車が全廃されました。

男鹿駅に設置された地上充電設備で”充電中”のEV-E801系「ACCUM」。これが現在の男鹿駅を象徴する姿です。

1971年の3月に行った時から50年弱、2014年からの5年間でも男鹿駅はずいぶん変わりました。駅舎もホームもキレイになりました。でも、昔の風情というか、旅愁を感じさせる空気が希薄になった気がします。

(写真・記事/住田至朗)


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