（※写真：名古屋鉄道）

中部国際空港株式会社は「サムライ×NINJA空港プロジェクト」を実施中です。

これは2018年7月より実施されているPRイベントで、地域の魅力ある観光資源である「サムライ・NINJA」を使い、インバウンドのニーズに応えるため様々な催しを行っています。中部の忍者と言えば徳川家康に仕え半蔵門の由来になったとも言われる服部半蔵、伊賀忍者ですね。

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名鉄はこれに協力し、5月29日（水）より中部国際空港駅2番線ホーム待合室の壁面ガラスに「NINJA」をイメージしたカッティングシートを貼り付け、同駅の利用者へPRを行っています。装飾実施期間は2020年3月31日（火）までの予定。

待合室内の椅子に座っている方を外から見ると、ちょうど頭の部分に忍者の頭巾の柄が配置されていたりするなど、遊び心を感じる装飾になっています。