投稿者「住田至朗」のアーカイブ

カエル好きには有名な駅です【木造駅舎カタログ】紀勢本線35/204 印南駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線印南(いなみ)駅。昭和5年(1930年)に駅が開業した時に建てられた駅舎ですが、この駅も切目駅同様2017年(平成29年)JR西日本が印南(いなみ)町に駅舎を無償で譲渡。町が駅舎を改修しました。 … 続きを読む

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印南町が全面リニューアルしています【木造駅舎カタログ】紀勢本線34/203 切目駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線切目(きりめ)駅。昭和6年(1931年)に駅が開業した時に建てられた駅舎です。2019年(令和元年)JR西日本が印南(いなみ)町に駅舎を無償で譲渡。町が予算をかけて駅舎を改修しました。ここまでキ … 続きを読む

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ポップアートの温もり【木造駅舎カタログ】紀勢本線33/202 芳養駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線芳養(はや)駅。筆者には難読駅名です。この駅の駅舎こそ「紀の国トレイナート」のアートが大胆に駅舎を飾っています。古い木造建築にポップな感覚が似合います。 2014年(平成26年)からこの駅を手が … 続きを読む

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ちょっと不思議な構造の構内跨線橋【木造駅舎カタログ】紀勢本線32/201 紀伊新庄駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊紀伊新庄駅。この駅にも「紀の国トレイナート」の作品が飾られています。ちょっと古びた木造駅舎にモノクロの影絵の様なアートがとてもマッチしています。 個人的な能力の問題かもしれませんが筆者には「 … 続きを読む

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あっ そう?(笑)【木造駅舎カタログ】紀勢本線31/200 朝来駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊朝来(あっそ)駅。個人的には難読駅名です。ありゃ、【木造駅舎カタログ】記念すべき200回達成です。嬉しいな〜。いつもご覧いただいてありがとうございます。 朝来駅は、戦災にあった駅舎を昭和23 … 続きを読む

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新しい木造駅舎ですが【木造駅舎カタログ】紀勢本線30/199 紀伊富田駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊富田(きいとんだ)駅。2002年(平成14年)に改築された比較的新しい木造駅舎です。それでも建てられてから約20年経ちました。「古い木造駅舎を記録しておきたい」というのが【木造駅舎カタログ】 … 続きを読む

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椿温泉から少し離れています【木造駅舎カタログ】紀勢本線29/198 椿駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線椿(つばき)駅。山々や閑かな里の様子など最高に気持ちの良いロケーションの中に駅がありました。 しかし紀伊日置駅から国道42号線を走って来て、温泉街が見えたので「おっ、椿温泉に来たな」と思った途端 … 続きを読む

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全く人の気配がありません【木造駅舎カタログ】紀勢本線28/197 紀伊日置駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊日置(きいひき)駅。下里駅から続く一連の同型駅舎です。特に紀伊浦神駅の駅舎と酷似。駅前は広いロータリーになっています。 青い海を眺めながら進んで来た紀勢本線、前回の見老津駅は海の真ん前に駅が … 続きを読む

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これぞ南紀 枯木灘【木造駅舎カタログ】紀勢本線27/196 見老津駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線見老津(みろづ)駅。無人駅ですが、駅舎には「すさみ町観光協会」の観光案内所とカフェがあります。建物財産標には「鉄 本屋 財産番号2001 昭和13年9月」と記載されていました。1938年の建物で … 続きを読む

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トイレが無いので駅前喫茶に避難【木造駅舎カタログ】紀勢本線26/195 江住駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線江住(えすみ)駅。紀伊田原駅(建造・昭和11年)の駅舎のクローンと言っても過言ではないほどよく似ています。しかし江住駅には窓上の塞がれた部分にタイルの装飾はありません。それにこの駅には出入口の上 … 続きを読む

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ブロック積みなので【なんちゃって木造駅舎カタログ】紀勢本線25/194 田子駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線田子(たこ)駅。駅舎はブロック積みで作られています。木造駅舎ではありません。だから【なんちゃって木造駅舎カタログ】。(笑) 駅舎の前に熊野古道大辺路の案内が立っています。建物財産標がありました。 … 続きを読む

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まるで1970年代にピーター・マックスが描いた様なサイケデリックなイラスト【木造駅舎カタログ】紀勢本線24/193 紀伊有田駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊有田駅。駅舎は、駅が開業した昭和15年(1940年)の建物です。駅舎正面の窓はほとんど新建材で塞がれノッペリとした外壁の奇妙な佇まいになっています。 駅舎は、下里駅(建造・昭和10年)、紀伊 … 続きを読む

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ほぼ紀伊半島の最南端【木造駅舎カタログ】紀勢本線23/192 古座駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線古座駅。グリーンの屋根瓦が強烈な、回廊のある端正な木造駅舎です。2002年(平成14年)に改装される前の駅舎は赤い屋根瓦でした。形は変わっていませんがその頃の写真を見ると現在とは全く印象が異なり … 続きを読む

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厭な気配が消えました【木造駅舎カタログ】紀勢本線22/191 紀伊田原駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊田原(きいたはら)駅。下里駅、紀伊浦神駅と3駅続けて同じタイプの木造駅舎が並んでいます。 この駅舎も下里駅、紀伊浦神駅と同時期の昭和11年開業。駅舎の奥行きは紀伊浦神駅と同じくらい。出入口の … 続きを読む

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気の滅入る様な陰気さ【木造駅舎カタログ】紀勢本線21/190 紀伊浦神駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊浦神(きいうらがみ)駅。下里駅とクローンとまでは言いませんが駅舎は細部を除けば酷似しています。下里駅駅舎が昭和10年7月だったのに対して紀伊浦神駅駅舎の建物財産標の記載は「昭和11年12月」 … 続きを読む

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地味で小さい一般的木造駅舎【木造駅舎カタログ】紀勢本線20/189 下里駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線下里駅。那智駅の豪奢な駅舎からガラッと変わって地味で小さな木造駅舎です。色彩はありません。もちろん、こちらの方が一般的、普通です。 紀勢本線は、紀伊勝浦駅を過ぎてどんどん南に下がってゆきます。半 … 続きを読む

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豪奢絢爛な無人駅【木造駅舎カタログ】紀勢本線19/188 那智駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線那智(なち)駅。紀勢本線で見てきた中で最も豪奢で大きな木造駅舎でしょう。その雅趣ある佇まいは美しいのひと言。左は駅に増設されている那智勝浦町営の「那智駅交流センター」。 駅前というか那智駅交流セ … 続きを読む

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うくい か? うぐい か?【木造駅舎カタログ】紀勢本線18/187 宇久井駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線宇久井(うくい)駅。駅所在地は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字宇久井(うぐい)。何故駅所在地が「うぐい」なのに「うくい」駅なのかは不明です。 1912年(大正元年)12月、新宮鉄道の宇久井(うぐい … 続きを読む

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ちょっとアンバランスな印象【木造駅舎カタログ】紀勢本線17/186 紀伊佐野駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線紀伊佐野駅。屋根瓦が良い雰囲気の木造駅舎。新宮駅を越えて紀勢本線はJR西日本管轄の電化区間に入っています。新宮駅から紀勢本線は和歌山県に入っています。 紀勢本線が敷かれるまで、熊野への旅は海路し … 続きを読む

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ちょっとチグハグな印象【木造駅舎カタログ】紀勢本線16/185 鵜殿駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線鵜殿(うどの)駅。駅舎は駅が開業した1940年(昭和15年)12月の建造。前回の阿田和駅とほぼ同じ頃に建てられていますが規模もデザインも異なっています。JR東海さんらしくシングル屋根に葺き替えら … 続きを読む

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男子の長髪と女子のパーマネント禁止が閣議決定【木造駅舎カタログ】紀勢本線15/184 阿田和駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線阿田和(あたわ)駅。第一印象は「えっ、これが古い木造駅舎なの?」でした。建物資産標を見つけてビックリ。記載は「鉄 03-1201 昭和14年12月」、1939年建造の駅舎です。 ネットで駅舎の古 … 続きを読む

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神志山駅の周囲に神志山という地名は見当たりません【木造駅舎カタログ】紀勢本線14/183 神志山駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線神志山(こうしやま)駅。熊野市駅、有井駅と平らな海岸線に沿って国道42号線を走りました。山側を走る紀勢本線の海側に駅舎がある(ややこしい!)神志山駅に着きました。この駅も駅前が狭くて駅舎正面全体 … 続きを読む

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クローンの様に新鹿駅とソックリ【たぶん木造駅舎カタログ】紀勢本線13/182 大泊駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線大泊(おおどまり)駅。 明けて2020年12月24日の朝イチです。レンタカー2日目。泊まったホテルの駐車場から鬼ヶ城方面が見えました。志摩半島から続いてきたリアス式海岸の最南端になります。紀勢本 … 続きを読む

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12年ぶりに来ました【たぶん木造駅舎カタログ】紀勢本線12/181 新鹿駅

※2020年12月撮影 トップ画像は、紀勢本線新鹿(あたしか)駅。到着が12月下旬の16時半。流石にコンデジでの撮影も限界です。 駅舎は木造に見えますが、構造的に鉄骨かもしれないので【たぶん木造駅舎カタログ】にしています。 私事で恐縮ですが … 続きを読む

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