【鉄ch日報】E4系、北海道、近鉄のフリーきっぷ【20201015】

2020.10.15

最近の鉄道の話題で拾えていなかったものを少々。

昨年の台風19号で長野新幹線車両センターが浸水し、E7系・W7系が10本廃車となりました。その影響で本来なら上越新幹線に投入するはずだったE7系を北陸新幹線に回し、上越新幹線の方はしばらくE4系を延命させる方針で行くことに。そのE4系の続投はいつまで?という話が共同通信ニュースで明らかになり、話題になっていました。

北陸新幹線は周波数が西日本と東日本で変わる関係で専用の機器を積む必要がある。日本で有数の急勾配区間もあり、モーター出力やブレーキ性能の要求水準が高い。だから他の車両で代替するのは難しくて、E7系は優先的に北陸新幹線に回したい。E4系にはもう一年ほど頑張ってもらわなくては。

先日の鉄道の日は明るい話題も多かったのですが、JR北海道から怒涛の発表があり、特急の臨時化や減便・減車で界隈は大いにどよめいていました。とはいえただでさえ経営が厳しかったところにコロナ禍までぶつけられたわけですから、そうなるのもやむなしと受け止めている方も多かったように思います。

もっとも、悲しい話題だけではありません。チョコレートで有名なロイズの工場付近に新駅ができるようです。これは嬉しいニュースです。

今日一番反響が大きかったのは近鉄のフリーきっぷ。なにしろ3日で3,000円は安い。安さが爆発してる。おまけに一部の施設では特典もつく。発売する側としては「割引特典の付いている施設」へお出かけする沿線住民の移動需要を掘り起こそうとしているのかもしれませんが、乗り鉄ならこれで沿線全部制覇したいって考えちゃいますよねえ。

文:一橋正浩


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