阪急電鉄は3月13日(土)、神戸線・宝塚線・京都線でダイヤ改正を実施、終電を繰り上げる。

ライフスタイルの変化に伴う深夜時間帯の利用減を受けてのもので、線路・電気施設などの夜間作業時間を今まで以上に確保し、安全・安定運行につなげていく狙いもある。

神戸線

■大阪梅田発 西宮北口ゆき最終列車「普通」を 24:09発 に繰り上げ(16分)
■神戸三宮発 大阪梅田ゆき最終列車「快速急行」を 23:33発 に繰り上げ(16分)
■ 伊丹線の塚口発最終列車を24:00発に繰り上げる(14分)とともに、その他の発車時刻も変更

宝塚線

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■ 大阪梅田発 雲雀丘花屋敷ゆき最終列車「普通」を 24:10発 に繰り上げ(15分)
■ 平日ダイヤの宝塚発 大阪梅田ゆき最終列車「普通」を 23:34発 に繰り上げ(13分)
(土曜・休日ダイヤは、宝塚発 大阪梅田ゆき最終列車「普通」を 23:26発 に20分繰り上げ)

京都線

■ 大阪梅田発 正雀ゆき最終列車「普通」を 24:10発 高槻市ゆきに繰り上げ(15 分)
■ 京都河原町発 大阪梅田ゆき最終列車「快速急行」を 23:15発 に繰り上げ(15分)
■ 京都河原町発 桂ゆき最終列車「普通」を 24:15発 に繰り上げ(32分)