JR東海 新幹線 N700S に車椅子スペース、駅や車両のバリアフリー化を加速

2021.03.10

JR東海は2021年4月中旬から、車椅子スペースを6席設置した新幹線車両 N700S を順次投入する。

この車椅子スペースつき車両で運転する列車については、その計画が決定する当日朝にJR東海ホームページで公表。東海道新幹線の駅で予約できるよう準備をすすめる。具体的な運転開始日などは決まり次第アナウンスする。

また、既設の車椅子対応座席のWEB予約も試行する。予約開始は4月20日。開始時期は5月20日乗車ぶんから。従来の電話等による予約に、EXサービスを通じたWEB予約を加えるかたち。

JR東海車両への車椅子スペース等の設置は、整備対象車両数3339両のうち、2863両(86%)が完了済み。

新幹線車両については、全134編成2144両がすでに基準に適合。在来線車両については、2021年度から順次投入する通勤型車両315系、2022年度から順次投入する特急車両HC85系から、引き続きバリアフリー設備の整備をすすめていく。

また駅では、段差解消(エレベーター等)、視覚障害者転落防止設備(内方線付き点状ブロック)、視覚障害者誘導用ブロック、障害者対応型トイレについて、利用が1日3千人以上の駅でほぼ整備を完了させた。

武豊線半田駅は、高架化にあわせて2026年度に整備する予定。


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