北陸新幹線W7系 代替2編成・敦賀延伸用11編成新製投入へ 台車モニタリング装置などを新たに搭載

2021.10.06

JR西日本は3日、2019年10月の台風19号により被災した北陸新幹線用車両W7系の代替車両、2編成24両を新製投入すると発表した。W7系車両が金沢港に陸揚げされる様子はすでに各種メディアでも報じられている。

新製投入されるW7系の基本的な仕様は既存のW7系と同じだが、新たに台車異常検知機能(台車モニタリング装置)、および車両への着雪防止機能が搭載される。

さらに、バリアフリー法に基づく公共交通移動等円滑化基準の改正(2021年7月施行)を受け、車いす用のフリースペースを導入する。

その他にも荷物置場を増設し1号車~10号車の客室内及び11号車デッキスペースに設置したり、停電時にも水洗使用できるトイレを一部号車に設置するなど、細かな変更が加わっている。

JR西日本は今後、北陸新幹線敦賀延伸に向け、W7系の増備を進める。代替2編成に加え、2021~2023年度にかけて11編成132両が新製投入される予定。

画像:tarousite / PIXTA(E7系・W7系イメージ)、JR西日本(W7系新装備等)
記事:鉄道チャンネル(https://tetsudo-ch.com/

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