代行バス運転区間と列車運休区間(画像:JR東日本)

国土交通省が建設する高屋道路の「(仮称)高屋トンネル」工事に伴い、JR東日本は2022年5月14日(土)から2024年度中(予定)にかけて陸羽西線全線で列車の運転を取りやめ、代行バス輸送を実施する。列車運転再開時期は別途発表される。

代行バス運転区間は新庄駅~余目駅・酒田駅間。運賃は陸羽西線と同額で、列車よりも乗車時間は長くなる見込み。利用の多い朝夕時間帯は本数を増やして運行する。

一般国道47号 高屋道路は新庄酒田道路の一部を構成する自動車専用道路。「(仮称)高屋トンネル」は既設のJR陸羽西線 第2高屋トンネルと近接して交差する計画であり、技術的課題が多い箇所となっている。

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同工事では、国交省主催の学識者などによる施工技術検討委員会で安全対策が検討された。JR東日本も列車走行安全性について検証を重ねてきたが、同委員会の意見を踏まえ、列車の運休と代行バス輸送実施を決定した。