「ウォータースライダーといえばハワイアンズ!」と誰もが認める理由、リピーターを増産するスリル&魅力と歴史

2022.03.27

1954(昭和29)年、日本航空初の国際線 東京~ウェーキ・ハワイホノルル・サンフランシスコを結ぶダグラスDC-6型機が飛び始めて12年後、現在の福島県いわき市に“小さなハワイ”が出現した。

それが、当時の常磐ハワイアンセンター。いまフラガールで知られるスパリゾートハワイアンズ。

スパリゾートハワイアンズは、ことし3月、「ウォータースライダー好きの、スライダー好きによる、スライダー好きのウォーターパーク」を前面に打ち出した「すべりゾート宣言」を発信。歴史あるウォータースライダーをリニューアルする。

その宣言式のようすは、別記事「福島いわきスパリゾートハワイアンズが『すべりゾート宣言』ウォータースライダーといえばハワイアンズってことでリニューアル&大盛り上がり!」(https://tetsudo-ch.com/12278545.html)でチェックするとして、ここでは「スライダーといえばハワイアンズ」と国内が認める理由について↓↓↓

日本最長級の稼働日数、高低差・長さ日本一も!

1966年、「日本人が行ってみたい外国ナンバー1」だった「夢の島ハワイ」を国内で体現すべく、常磐ハワイアンセンターがオープン。

最初のウォータースライダーは、画像↑↑↑の初代ウォータースライダーで、高さ15m、長さ70m、一直線に伸びる全4コースのウォーターシュート。

オープン当初から、ウォーターパーク内のウォータースライダーは行列必至の大人気アトラクションとして注目を集め、開業から半世紀以上を経た現在も、子どもから大人まで、カップルでも楽しめる6機種11コースのスライダーをそろえている。

注目は、ウォータースライダーの数だけではない。

最新のボディスライダー「ビッグアロハ」は、高低差・長さ日本一。

そしてオープン以来56年間、一日も休むことなく稼働し続け(東日本大震災、コロナ禍での休館期間は除く)、現存するレジャー施設のウォータースライダーでは、日本最長級の稼働日数を誇る。

「スライダーといえばハワイアンズ」と誰もが認める理由

1986年には、高低差15m・全長110m のワンダーコース、高低差15m・全長120mのホルンコース、高低差8.6m・全長54mの初心者向けラッココースの3種類コースがある「ワンダーホルン」、1987年には専用の浮き輪に乗ったまま、川下りのように滑り降りる全長100mのスライダー「ワンダーリバー」がオープン。

続く1994年には、屋外ウォーターパーク内に、水中に落下するスライダー「ワンダースピン」が誕生(1996年終了)。1995年には外光を遮断した暗闇チューブのなかを滑り落ちるスリル満点スライダー「ワンダーブラック」がオープンした。

すべりゾート宣言するダンサーの背後にそびえる黒いチューブ(画像↑↑↑撮影:佐々木龍)のワンダーブラックは、スタート台の高さ16.8m、高低差17.5m。全長131m。

コースの周囲が見えないぶん、体感速度と恐怖が倍増する、いまも大人気のアトラクションで、滑走スピードは40km/hに達する人も!

そして、2017年には、高低差・長さ日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」(動画↑↑↑)がオープンし、「日本一」の称号が加わった。

高低差は40.5m、ビル10階に相当する高さからスリリングなコースを体感でき、滑走者はスクリュー状にうねるチューブのなかをスピーディーに変化する景観、レインボーなどのブーガルー的グラフィックに魅了されてしまう。

全長約283mという日本一の長さから落ちていく時間は、もはや中毒性とも呼べるべきスリルが魅力となり、リピーターを増やし続けているアトラクションのひとつ。

―――こうしたスパリゾートハワイアンズで継承されるウォータースライダーの歴史と記録から、いまでも「スライダーといえばハワイアンズ」といわれるようになった。

そんなハワイアンズのスライダーが、続々リニューアル!

半世紀以上続く、スパリゾートハワイアンズのウォータースライダーが、ことし3月からリニューアル!

まずは、ウォーターパーク内の新しいシンボルワンダーブラックとワンダーリバー乗り場が、ハワイの神々が宿る山と川をイメージしたゾーンに更新。

また、それぞれの名称も、ワンダーブラックは神々が住む山をイメージし「マウナ・ブラック」に、ワンダーリバーは神々の体内をイメージし「ラキ・リバー」に名を変える。

さらに、スライダーゲートをロゴやグラフィックで演出、階段アーチにもハワイに関する豆知識や神話などを紹介したサインプレートも設置し、スライダーの待ち時間もみんなで写真を撮れたりして、楽しさ倍増。

7月中旬には、3つ目のウォータースライダー ワンダーホルンの乗り場が、ハワイの小人が住む神秘のジャングルフォールをイメージしたゾーンに生まれ変わる。

名称も、回転する滝をイメージし「カプアニ・フォール」に変更。さらにスライダーゲートをロゴやグラフィックで演出、スライダーの下にはトリックアートで演出したフォトスポットも設置されるから、フォトジェニックな写真もOK。

―――さらに進化し続ける、スパリゾートハワイアンズのウォータースライダーたち。

「スライダーといえばハワイアンズ」といわれるそのスリルと魅力をいま、体感しに行ってみて。

◆スパリゾートハワイアンズ
https://www.hawaiians.co.jp/